報告 * ページ6
日「やっぱお前先行けよっ」
影「はぁ!?お前がエース見たいって言い出したんだろ！」
いざとなると勇気が出ないのか、教室の前で言い合いをする二人。
と言うより、用って説得じゃなかったんだ...。
...後輩に何させようとしてんの、僕。
自分がなんとかするって決めたばっかじゃん。
あ「あの、旭先輩いまs「待てよ旭!!」」
この声...孝支先輩？
日影「"旭"!?」
東「？なに？」
影「!?オイッ」
旭先輩を見た瞬間、翔陽くんは飛雄くんの背に隠れた。
...うん、パッと見怖いよね。
旭先輩...。
菅「お前らこんなとこで何してんの？
Aも...」
日「あっ、えっと...」
菅「この前入った1年の、日向と影山」
東「おお！１年かあ！
Aも久しぶりだな...今年何人？」
僕を見て、一瞬だけ表情を歪める旭先輩。
選手だけじゃなくて、僕にも申し訳ないとか思ってるんですか...？
多分、僕も一瞬表情は崩れたと思う。
でもすぐに笑顔に変える。
あ「4人ですよ！多くはないけど、皆有望株なんです」
東「そうかあ。がんばれよ！」
旭先輩はそう言って翔陽くんの腕をポン、と叩いた。
日「えっ、一緒にがんばらないんですかっ？」
東あ「！」
翔陽くん...
さりげなく痛いトコ突いてくるね。
あ「...すいません。先戻ります」
僕は旭先輩の横で一度止まって呟いた。
あ「...また、話しに来るんで」
東「！ちょ、A...」
旭先輩が何か言いかけてたけど、それを振り切って荷物を取りに教室に戻った。
武「あ！雪那さ〜ん!!!」
部活に行こうとした所で、先生にに呼び止められた。
あ「どうしたんですか？
！もしかして...」
武「うん！組めたよ、音駒と!!」
あ「本当ですか!?」
昨日先生に頼んだばかりなのに...
武「うん！頼んだ甲斐があったよ！
コーチの直井さんにもしつこいくらい了承したら？って言われたらしくて」
猫又監督...なんかすいません...。
あ「じゃあ、体育館に行って報告しましょうか」
武「そうだね！」
〜第二体育館〜
武「おつかれさまーっ」
あ「遅れました。お疲れ様です」
先生に続いて挨拶すると、大地先輩が集合をかけた。
武「皆 今年もやるんだよね!?GW合宿!!」
澤「ハイ。まだまだ練習が足りてないですから」
武「それでね...」
ﾁﾗｯと僕の方を見る先生。
え？僕が言うんですか??
先生の方を見るも、笑顔なだけで、喋ろうとしない。
あ「...GW最終日、練習試合組めました！」
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*雛菊*(プロフ) - まっ赤な死兎さん» 仲間ですね！僕も国見ちゃん大好きです♪ストーリー的に今は国見ちゃん出せないとこなんですけど、これからも宜しくお願いします！ (2015年2月2日 16時) (
レス) id: 986e610f5f (このIDを非表示/違反報告)
まっ赤な死兎 - 私国見ちゃん大好きなんです。(o^^o)だから楽しく読ませてもらってます。更新頑張ってください。 (2015年2月2日 0時) (レス) id: 1013d42cb6 (このIDを非表示/違反報告)
*雛菊*(プロフ) - くにみん☆さん» ですよね(^_^;)町内会チームとの試合が終わったので、そろそろ無理矢理にでも出そうと思いますwwありがとうございます！ (2014年12月13日 12時) (レス) id: 986e610f5f (このIDを非表示/違反報告)
くにみん☆ - 国見ちゃん空気ですねｗｗｗ更新がんばってください (2014年12月13日 12時) (レス) id: 6cca70617b (このIDを非表示/違反報告)
*雛菊*(プロフ) - 心葉さん» そうなの？wありがとー！頑張って書くぜ(｀・ω・)+ (2014年11月26日 20時) (レス) id: 986e610f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*雛菊* | 作成日時：2014年11月24日 15時
