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伊野尾side










指の間


手の甲




山田の熱い舌が隅から隅までねっとりと絡みつく。




「ゃ……んっ、……は、ぁ……!!」




もう片方の手で口を抑えて、声が出ないよう試みてみるも
その度に強くなる甘い刺激にどうしようもなく高い声が漏れた。


「っ、あま……、」


山田は俺の左手のクリームを全て舐めきって、にこりと微笑んで見せると



……右手に残ったクリームを少し手に取り、俺のセーターを捲し上げた。



「は!?待てよ!!……なにして、」

「ん?最後まで美味しくいただこうと思って。」

「ッッまっじで意味わかんない!!」





「________すぐに分からせてあげるよ。」





そう不敵に笑うと、俺の胸の飾りにクリームを塗りつけた。





「っひ、ゃん……!!だめ……だめだめだめ……!!!!!!」





抵抗してももう遅い。

既に俺の突起部分は、山田の口内に納められていた。





「ぁ……ああ''っ、ッッはあ''、っ、」





チカチカと目の前が点滅して、開けっ放しの口からは唾液が溢れた。




俺、伊野尾慧は……胸がめっぽう弱い。




……それもこれも全部このバカ彼氏のせいで。
何の変哲もなかった俺の乳 首はこいつのしつこい調教によって立派な性 感帯に変化したのだった。



「(ぁ、だめだ……これだめなやつ。)」



頭ではわかっているのに、声に乗せようとするとこの言葉は『あ''〜 』とか 『 ぅぐ 』とか
情けない音にしかならなくて。



なんとかして止めなければ、


俺は


メンバーの前で







________イって、








「ッッ、ちょっと!!!!!!」




4→←2



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ひまちぃ(プロフ) - 明日さん» わわ、お返事遅くなってごめんなさい🙏💦コメント頂けて凄く嬉しいです!!ありがとうございます!!今あるリクエストが終わったら書かせて頂こうと思いますので、今しばらくお待ちください!! (8月6日 12時) (レス) @page26 id: aaba219193 (このIDを非表示/違反報告)
明日(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいてます。『いたいのいたいの、とんでいけ。』が大好きで、いのちゃんに激萌え。JUMPくんも激萌えです。『いたいのいたいの、とんでいけ。』ないのちゃんの再登場を待ってます。せひ、よろしくお願いします。 (2023年2月22日 20時) (レス) id: d0260f9968 (このIDを非表示/違反報告)
ひまちぃ(プロフ) - なるみさん!!リスエストありがとうございます!!喜んで書かせていただきます(*゚▽゚*) (2021年8月6日 8時) (レス) id: aaba219193 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ(プロフ) - 今回もおもしろかったです!伊野尾ちゃんを可愛く書いていただきありがとうございますw あのリクエストなんですけど、メンバーの誰か二人が伊野尾ちゃんを奪い合う(?)お話を作っていただけると嬉しいです!長くてすいませんm(_ _)m (2021年8月5日 23時) (レス) id: b1feebb6da (このIDを非表示/違反報告)
ひまちぃ(プロフ) - なるみさん!!ありがとうございます!!やっぱりそういったコメントもらえるとすごく嬉しいです!!これからも頑張ります(*'▽'*) (2021年7月27日 18時) (レス) id: aaba219193 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひまちぃ | 作成日時:2021年3月9日 16時

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