灰崎のお兄さんはオリオンにも愛された

円「チョコマーブル」 風「チョコマーブル」 鬼「チョコマーブル」 豪「チョコマーブル」 「チョコマーブル」 ページ36

試合が終わり待合室でそれぞれ帰る支度をしていたイナズマジャパン、だがこれからまたあの悲劇が起きようとしていたことをまだ知らない

野坂「凌さん、僕の新技どうしでしたか？」

西蔭「俺のはどうでしたか？見てくれてました？」

「二人とも凄かったぞ！かっこよかった」

2人「ドヤァ？」

灰崎「兄さん…俺にも構って」

「はいはいﾆｺｯ」

稲森「うぜえ」

風丸「あの純粋なお前はどこいった」

そして次の瞬間…モブ達が入ってきて野坂のカバンを調べ始めた

モブ「このケースはなんだ」

野坂「…え」

西蔭「てめえ野坂さんのカバンに触るな」

野坂「それ、チョコマーブルなんですけど、」

全員「え？」

野坂「試合のあとって甘いものが食べたくなるだろ？あ、良かったらおひとつどうぞ」

モブ「いらん！」

野坂「凌さん！あの人怖いです！(泣)」

「よしよし」

モブ「っつ…いいからこい！」

そしてモブは何故か凌の腕をつかむ

「ちょ…」

アンドレアス「てめえ！姫になにやってんだ！」

「いや誰」

アンドレアス「次に戦わせていただきますアンドレアス・ペポです」

「…そうですか」

アンドレアス「では失礼します」

そしてモブを連れて去っていった

「…姫、かﾆﾔ」

円「只今帰還した」 ○○「おかえりんご」 ○○「おれは？」 豪「おれは？」 「お前らまだだろ」→←円「グリッドオメガ俺もやりたかった」 風「楽しかったぞ！」 豪「3.0が出ることに期待しようじゃないか」 鬼「…あるのか？」 「何とかなるんじゃね？」

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