ヤクザと刻印と…in世界

百四十二話「フロイと紅魔」 ページ10

フロイ「ようこそロシアへ！僕はフロイギリカナンロシアチームキャプテンです、」

「ギリカナン…か」

他がフロイと話してる間紅魔はだまってフロイを見ていた。

「フロイギリカナン…直球に聞くがお前はオリオンのわん公なのか？」

灰崎「何聞いてんだお前」

横からどう見てもオリオンだろといってくる灰崎を無視し紅魔は続ける、

「俺達をよく調べてるんだな…オリオンの使徒なら俺達を出迎えるのは何となくわかるが…そういうことでもなさそうだな…何が目的だ」

フロイ「さすがに鋭いね…流石だ。でも安心して…何も企んでないし…なにもするきはない…そして君の言う通り僕達はオリオンの使徒じゃないよ…我々ロシアは…オリオンを認めない」

「へぇ…」

灰崎「おまえあいつをしんじるのか！？」

「…さあな」

フロイ「日本はお固いなーもっと柔らかく行こうよーロシアはそんなお堅い国じゃない仲良くしようよー」

「…フレンドリーだなおい…あと地味に話長くてムカつく…殴らせろ」←

野坂「落ち着いて」

一星「…」

※明日訳あっては更新しません

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