百六十七話「師匠は…」 ページ37
「おい稲森!なしてるんだ」
稲森「Aさん!?」
真人「君は確か…紅魔Aくんか」
「…殺すか」
稲森「待ってやめて!!」
ナイフを取り出し切ろうとする紅魔を抑える稲森…そして落ち着いてから稲森の父親である真人が口を開く
真人「君は…紅魔咲代の…弟子さんかな?」
「!?」
稲森「知ってるの?」
真人「知ってるも何もあの人は今、オリオンにいるんだ」
「…は?」
紅魔はさっきを出しながら真人を睨んだ。それもそのはず自分が尊敬していた師匠がオリオン財団に入るはずがない…しかも野坂たちが言ってたこととは正反対だったのだ
「…てめえ」
真人「この人だろう」
真人はスマホからとある写真を見せた、そこには幼き自分と師匠の姿の写真があったのだった
百六十八話「紅魔と明日人と父」→←百六十六話「稲森探しにGO」
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博麗フラン(プロフ) - 雫(シズク)さん» 2つも書いてるんですね、是非見させていただきます! (2019年5月20日 1時) (レス) id: cd0eb3e1ef (このIDを非表示/違反報告)
雫(シズク) - 博麗フランさん» はい、オリオンの刻印ですが作品を2つ書いてます。 もし、見掛けたら読みに来てみてくださると嬉しいです。 (宣伝になってしまったら本当にごめんなさい。) はい、お互い頑張りましょう。 (2019年5月19日 20時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
博麗フラン(プロフ) - 雫(シズク)さん» 面白いと言ってくれて嬉しいです!小説書いてるんですか!お互い頑張りましょう! (2019年5月19日 20時) (レス) id: cd0eb3e1ef (このIDを非表示/違反報告)
雫(シズク) - とても面白いですね! 私もオリオンの刻印が好きで作品を書いてます。 (自分の事までコメントしてしまい、すみません。) 博麗フランさんのペースで更新を頑張ってください。 (2019年5月19日 19時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
博麗フラン(プロフ) - 朱雀丸さん» ありがとうございます、頑張ります! (2019年3月31日 2時) (レス) id: cd0eb3e1ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:博麗フラン x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hfi/
作成日時:2019年3月21日 18時