百五十五話「レイナルドの思い」 ページ25
紅魔がクラリオに向けて言葉を言った。クラリオはレイナルドに近づき怒りが混じった声で言う。
クラリオ「どういうことだ」
レイナルド「お前と一緒に世界の頂点に立つその夢を叶えるために俺は悪魔に魂を売っちまったのさ」
そう言ってレイナルドは靴下を下げる、足には青く光る刻印があった。
レイナルド「ヨーロッパ予選で大怪我をおった俺は世界大会への出場を諦めていた、そんな時、オリオン財団が最先端の治療を施すと申し出てくれた。その治療を受ければ世界大会にも間に合う…けど俺は代わりとして」
「オリオンの使徒になれと命じられた…だろ?」
レイナルド「お前はジャパンの…」
クラリオ「今回は済まなかった…」
「別に俺はいいさ、それよりも、お前と世界に行きたかったて言うそいつの気持ちを大事にしてやれ、円堂達には俺から言っておく」
その後試合が再開された。クラリオはダイヤモンドレイをレイナルドにぶつけレイナルドは退場となったのだった
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博麗フラン(プロフ) - 雫(シズク)さん» 2つも書いてるんですね、是非見させていただきます! (2019年5月20日 1時) (レス) id: cd0eb3e1ef (このIDを非表示/違反報告)
雫(シズク) - 博麗フランさん» はい、オリオンの刻印ですが作品を2つ書いてます。 もし、見掛けたら読みに来てみてくださると嬉しいです。 (宣伝になってしまったら本当にごめんなさい。) はい、お互い頑張りましょう。 (2019年5月19日 20時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
博麗フラン(プロフ) - 雫(シズク)さん» 面白いと言ってくれて嬉しいです!小説書いてるんですか!お互い頑張りましょう! (2019年5月19日 20時) (レス) id: cd0eb3e1ef (このIDを非表示/違反報告)
雫(シズク) - とても面白いですね! 私もオリオンの刻印が好きで作品を書いてます。 (自分の事までコメントしてしまい、すみません。) 博麗フランさんのペースで更新を頑張ってください。 (2019年5月19日 19時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
博麗フラン(プロフ) - 朱雀丸さん» ありがとうございます、頑張ります! (2019年3月31日 2時) (レス) id: cd0eb3e1ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:博麗フラン x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hfi/
作成日時:2019年3月21日 18時