ヤクザと仲間と刻印と

三十二話「紅魔を脅す青き1等星」 一星「題名ふざけてるよな！？」 「w w w」 ページ10

そしてあれから一日が経った合宿所は異様な空気になっていた…鬼道が居なくなったのを自分のせいだと感じるもの…悲しむの…一星を潰そうとするもの…イナズマジャパンはバラバラの状態だった。

「………」

一星「紅魔さん、少しいいですか」

「………俺に何の用だ」

一星「紅魔さん、俺紅魔さんのことが気になって少し調べたんです。紅魔さんってほんとに親いなかったんですね」

「調べた…？」

一星「そしたら今は殺人の容疑で逮捕されたらしいじゃないですか。幻滅しましたよ…あの紅魔さんが殺人犯の子供だったなんて…」

「てめぇ…」

一星「バラされたくなかったら…大人しくしておいた方がいいですよ？紅魔さん…？」

「…………」

一星「それだけです。それでは」

そして一星は部屋から出ていった。

「…ハハッ、あいつも馬鹿だな…俺が何も考えてないとでも思ってんのか。あの時言ったのにな…殺すって」

少年は復讐の色に染まっていた。そしてその言葉を聞いていたものがひとりいた。

西陰「(鬼道さんに頼まれて一星を監視していただけなのにとんでもないことを聞いてしまった)」

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今週イナイレないですね…どうしようネタが！←

少しの間短編をやろうと思うので何方かネタを下さい！(号泣)

お願いしますうううううううううううううううううううううううううううううう(´；ω；`)

三十三話「彼？」→←ごめんなさい

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