ヤクザと仲間と刻印と

「リクの続きだ野郎ども」 「はいはい」 ページ22

灰崎「…言わなきゃだめか？」

「今更何言ってんだ…言え」

ヒロト「早くしろよー」

灰崎「……ヒロトはなんだかんだ俺の事嫌がっといていつも相手してくれるとこ…紅魔は最近優しくなったしお菓子くれるし兄貴みたいで落ち着くとこ…」

ヒロト「……」

「……」

灰崎「なんか言えよ！/////」

ヒロト「…ﾎﾞﾝ」

「あ、ショートした」

灰崎「おい！？」

「(にしてもあんな本気のが来るとは思わなかった…ふざけると思ったら真面目に言いやがるし…/////)」

灰崎「…で、あかねえぞ？」

「よしじゃあ次ヒロトな」

ヒロト「なんでだよ！！」

「起きるのが遅かったから」

灰崎「この際出られるならなんでもいい…」

「てことだ、はよ言えや」

ヒロト「後で覚えとけよ」

「はいはい」

ヒロト「……灰崎はいつもツンとしてるのにたまにデレたりしくれるとこが可愛い…紅魔はいつもゴッドストライカー邪魔してくるけど慰めもしてくれるから…感謝してる」

「(この2人なんでこんなにまともなんだよ！？いつもみたいにふざけろよ…/////)」

灰崎「ふん…/////」

ヒロト「……あとで記憶消えるまで殴る/////」

ガチャ←

3人「あ…」

「さ、出ようか(棒)」

二人「おいいいいいい」

〜まだ続くよ〜

「リクーエスﾄー！！」 「歌うなくそ音痴め」→←「野郎どもリク来たぞ!!」 「マジか！」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す