♪4 狩屋くんの腹の底。 ページ6
Side☆狩屋
ふぁぁ〜〜。
マネージャーねぇ･･･
だるいだけじゃん、本当。
俺は天馬くんに腕を引かれて、今担当タレントの家の前から逃亡してます。
ったく、マジだるい。
天馬くんは、Aを甚くお気に入りのようで･･･
天馬：「おはよう、Aちゃん!」
我、タレントといえば･･･
A：「なんでッ･･･そんな走って･･･元気なの!?!?」
と、俺らの先頭で息を切らしていた。
こんなんで、息切らすなんてぶっちゃけダメでしょ
なんて言いたいのをこらえて。
狩屋：「Aさんは、女の子だから･･･俺らみたいに体力ないだけだよ。」
天馬：「わぁ･･･狩屋。猫かb((っぐ!!」
痛いでしょうね。
狩屋：「あ〜ごめんね、天馬くん←棒」
天馬：「足踏むとかっ･･･」
狩屋：「人間、バレたくないことだってあんだから･･･そこらへん理解して喋ってよね。」
幸いAは、走るのに必死で何も聞こえていないようだ。
天馬：「はいはい((ｸｽｸｽ」
何が面白いのやら。
俺はあえて、何も反応してやんなかった。
しばらく走ったら、学校が見えてきた。
A：「あ、学校だ!!じゃぁ、またね!!」
と、バカ面して普通科に行くAを引っ張ってしまった。
狩屋：「何やってんだ、バカが!!
そっちは、普通科でお前は芸能科に行かなくちゃなんねぇの。」
と、素がポンっと出てしまった。
A：「え。」
慌てて俺はキャラを作り直す。
狩屋：「いや･･･慣れないだけだよね。
こっちだよ、行こうか。」
A：「うん。」
天馬：「へぇ･･･((ｸｽ」
狩屋：「俺がマネージャーの仕事やってんのがそんなに面白い?」
天馬：「い〜や。あ、俺剣城に呼ばれてんだ。
じゃ、あとは任せるよ。」
俺、後であいつ殴ろ。
そう決意して、担当タレントを職員室に届けることに専念した。
続く (更新停止中)
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南雲(プロフ) - 基山愛さん» はい!!もう、行き詰っているんですけど(^_^;)あ、でも頑張りますのでこれからもよろしくお願いします!! (2013年10月26日 14時) (
レス) id: 70c8a19296 (このIDを非表示/違反報告)
基山愛(プロフ) - とっても面白い設定ですね！続きが楽しみです＾＾更新がんばってくださいね！ (2013年10月22日 20時) (レス) id: 91cd7eac0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南雲 | 作成日時：2013年10月18日 20時
