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2話 唐突 ページ3

前の話の引き続き、俺だ。()
今、なんか「お?お?」ってめっちゃ行ってくるやつと、
眼鏡のやつに絡まれてる。
身長たけえなおい。

A「楠雄ー、助けろー(棒)」

斉木「(棒読みじゃないか。)」

A「ん、ん!?なんか今とてつもなくやばいやつが近づいている気がする!」

斉木「(千里眼を使うな。)」

A「(いーじゃんー。)」

窪谷須「おい斉木、なんかAの周りからどす黒いオーラ出てないか?」

斉木「(…出てるな。)」

A「はっ!なんか紫色の髪でバンダナつけてるやつがこっちに来てる!」

斉木「(鳥束のことか。…よし、逃げよう。)」

楠雄が俺の手を掴み学校から連れ出す。
で、能力で家に飛ばした。

A「…ん、ここ楠雄の家!?わー!久しぶりに来た!!」

小学生かっ!って感じにはしゃいでいる。
恥ずかしいわ。

A「って、学校は?」

斉木「(気づいてなかったのか、もう下校時間だったぞ。)」

A「は!?」

俺は勢いよくその場に立った。
そして、小指をつくえにぶつけたらしい。

A「ああああ!?」

斉木「(うるさい)」

A「……。ねえ、マッサージしてくれ。」

斉木「(は?)」

唐突だと思っただろ。
俺も唐突だと思った。()

要望に応えてくれる( ˙-˙ )→←1話 転校生(厨二病(仮)



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設定タグ:海藤瞬 , 斉木楠雄のΨ難 , 超能力   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:涼風 | 作成日時:2018年3月5日 23時

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