死ぬほど…？ ページ3
。
国:｢おはよう、A｣
貴:｢おはよう、国見くん｣
付き合って少したった頃。
まだ私達の仲は友達以上恋人未満。
もしかしたら手繋いだこともないかも…
恋人っていうのかな？
まぁ、それは…いいかなぁ…
とか思いながら体育館の近くに来てみたら。
｢________________なんです｣
あ、何、告白なう…？
誰だろ
。
あ、まさかの国見くんだった
近くに居たからきにしなかったけど…
国見くんイケメンさんなんだなぁって思ってたら
幸せだな私って思った
女:｢________なんです
だから英くん、私と付き合ってください｣
国:｢ごめん、無理。
ていうか…誰？
面識無いし接した事も無いよ俺等。
顔だけで近づいてきたでしょ｣
女:｢え…っ｣
国:｢別にいいけどさ
付き合うのは無理。
俺だって好みがあるし。
現に今愛してる人いるし。
だから無理。｣
女:｢…そういう振り方するんだ｣
女は去ってった。
ドキドキしながら聞いてたけど…
あ、決して断じてそういう趣味は無いからね!?
勘違いしないでね…？
なーんて思ってたら
国:｢隠れてるんなら出てきなよ？A
最初からバレてる｣
貴:｢バレてたの。
てか、あの振り方は無いよ…｣
国:｢バッサリ切らないと。
しつこく来る奴もいるからさ
徹底排除だよ
俺はAだけで十分｣
貴:｢そういう国見くんもまぁ言えないからね？｣
国:｢でも、さ
おれがさっきの人と付き合っちゃったら？｣
貴:｢泣く。｣
国:｢Aは寂しがり屋の兎ちゃんですからねー
独りだと死んじゃうもんねー｣
貴:｢死にはしないけど…｣
国見くんの隣はキープしていたい。
はぁぁ、何て私は欲張りなんだろうね？
幸せ者。
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凛(プロフ) - 狐華子さん» どーいたしまして応援してます (2014年10月27日 5時) (
レス) id: 53e01fe465 (このIDを非表示/違反報告)
狐華子(プロフ) - あと皆さん、コメントする際は最初からタメでもおkですよ！ 私気にする人じゃないんで^^ (2014年10月26日 7時) (携帯から) (レス) id: 3bedb9df11 (このIDを非表示/違反報告)
狐華子(プロフ) - 凛さん» はい来ましたよｫｫｫｫｫｫｫ ありがとうございます！ (2014年10月26日 7時) (携帯から) (レス) id: 3bedb9df11 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - きたああああああああああああ番外編っ、嬉しい…頑張ってください待ってます (2014年10月26日 6時) (レス) id: 53e01fe465 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐華子 | 作成日時：2014年10月25日 11時
