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俺の言葉に騒いでた3人もピタリと静かになる。


「薮ちゃん...?」

「確かに、5人一緒にいたよね?」

「じゃあ、なんでやぶぅはここにいないの...?」


確かに変だ。

俺たちは仕事中、ずっと一緒にいた。
もちろん薮もだ。


それなのに今この空間にいるのは俺と大ちゃん、伊野ちゃん高木の4人だけ。


だったら、薮はどこに...________


「ねぇ、めっちゃ不謹慎なこと考えちゃったんだけど...」

気まずそうに伊野ちゃんが口を開く。


「どうしたの伊野ちゃん」

「あのさ...もしかして、俺たちをこんなことにしたのってやぶぅの仕業...だったりして」

「そ、そんなわけっ...!」

と、思ったけど黙り込む。

伊野ちゃんがそう思ってしまうのも仕方ない。


だって、5人中、4人がこんな目に遭っていて、薮一人いないのはおかしい。

そうなると薮を疑ってしまうのも仕方ないだろう。


「でも、逆に薮くんが俺たち以上に危険な目に合ってる可能性もあるよね...」


高木の言う通り、その可能性もある。

何より、ここに薮一人だけいないという事実が何とも不気味で不可解だ。


薮は今一体どこにいて、何を思ってるんだろう..._____


「そ、それかさっ、俺たちが埋まってる壁の向こう側にいたりして..._______


大ちゃんが何か言いかけてる途中、


白い壁しかなかった俺たちの目の前に大きなモニターが現れた。



「何あれ、最新の技術かな。すげぇー」


こんな異常事態に良く冷静でいられるな伊野ちゃんと思ってた矢先に、そのモニターに映像が映った。



モニターには俺たちがいる場所と同じように真っ白な空間に人が一人だけいる映像が映る。



その空間に一人だけ存在する人物の姿を見て、俺たちは4人で声を上げた。



「「「「薮(くん、ちゃん)!!?」」」」


そのモニターに映っていたのは、唯一ここにいない人物である薮だった。

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設定キーワード:Hey!Say!JUMP , BL , 薮宏太   
作品ジャンル:タレント
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作者名:もろ | 作成日時:2019年12月1日 14時

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