フィッシャーズと恋愛してみませんか？

ドッキリ＆壁ドン選手権！ ページ38

シ「よし！全員集まったな。ちょっといいか？」

モ「何？何？今日って撮影無いんだよね？」

ダ「っていうか、ダホ居なくね？」

シ「あぁ。ダホは、Aを迎えに行ってもらってる」

ザ「えっ？！Aちゃん来るの？」

ペ「やったー！久しぶりに会えるー！」

マ「で、わざわざ全員集めて何すんの？」

シ「(ニヤッ)今日はAに全員でドッキリをしかけたいと思います！」

モ「おぉー！マジか笑めっちゃ、楽しそうなんだけどー。」

ダ「急に誘拐されるとか、入ってきたら襲われるとかすんの？」

シ「いやいや笑何でそんな、物騒な事すんだよ笑」

ザ「Aちゃんが怖がる事はしたくないな・・・」

ぺ「俺も。」

シ「Aが怖がる事なんてしねーよ。今日のドッキリの内容は・・・家に来たら、急にみんなに壁ドンされて告白されたらどうするのかー！イェイ！」

モ「面白そう・・・笑でも、それってドッキリなわけ？笑」

ザ「俺、身長的に壁ドンしても微妙なんだけど・・・。」

ぺ「自信ない・・・」

ダ「壁ドンってどーやんの？叩くの？」

マ「恥ずかしすぎる・・・////」

シ「ちなみに、後でAに誰が1番ドキッとしたか聞いて、最下位のやつには罰ゲームな笑
全員呼んだのは、不公平にならないようにするため。」

モ「そういう事ねー。それは、壁ドンすれば他は自由なの？」

シ「まぁ、な。一応キスまでで。時間は10分だな。Aには、撮影するから寝室で待つようにって、ダホに伝えてもらってるから。順番に行く感じで。終わりの合図は携帯鳴らす。」

モ(どうやって攻めようかな笑)
シ(身長的に不利だけど、まぁ、余裕だな)
マ(マジでどうすっかなぁ。した事ねぇし・・・)
ぺ(負けてもいいから、すぐ抱きしめたい・・・)
ダ(ここは、メガネ外しとくか・・・)
ザ(恥ずかしいけど、2人っきりになれるからいっか)

その頃・・・

「全員が揃うのは久しぶりだから楽しみ！」

ン「そうだねっ！」
ン(はぁ・・・どうやって壁ドンしよう・・・)

「だほちゃん、どうしたの？考え事？？」

ン「へっ？！！大丈夫だよー！みんなAちゃんと会うの楽しみにしてたよ！」

「ホント！？嬉しいな♪」

(だほちゃんには 言ってないけど、実は壁ドンされるドッキリをするの、知ってる。グループLINEの画面を開いたままトイレ行った時に、たまたま見ちゃったんだよね・・・笑
だから、私から逆ドッキリしちゃおー)

さぁ、メンバーのドッキリは成功するのか！？

ＶＳシルク→←作者より謝罪とお礼

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