告白編☆マサイ�� ページ11
彼らがFischer'sだとすぐ気付いた。
そらはもちろん、ウオタミだったからだ。
処置が終わった後、私は家には帰りたくないと伝えるとマサイくんの家に行くことになり、ちょうどマサイくんの隣の部屋が開いてたから、そこに引っ越す事になった。
元気にはなったけど、たまにこうしてあの日のことを夢に見る。その度にシルクやマサイくんに迷惑かけてる。
私はマサイくんの腕の中で泣き疲れたのか眠ってしまった・・・。
目がさめると、そこにはマサイくんの姿はなく、リビングからみんなの、声が聞こえた。
(そっか・・・シルクが動画撮るって言ってたよね)
1人で居る事で、また涙が出て溢れてきた。
その時に、マサイくんが着ていたパーカーが目に入り私はそれを羽織った。
私よりも大きいマサイくんのパーカーは私の腕がすっぽり隠れてしまった。
(やっぱり、マサイくんのにおいは安心する・・・。こうしてるとマサイくんに抱きしめられてるみたい。・・・好きな人だからかな・・・)
ちょっと恥ずかしくなって、そのままぬいぐるみを抱きしめて顔をうずめた。
病院で目が覚めた時、マサイくんが手を握ってくれていて嬉しかったし安心した。
あの照れた笑顔に私は一目惚れした。
この抱きしめてるぬいぐるみも、この前、マサイくんが、寂しくないようにってくれた物。
だから不安な時や寂しい時は、いつもこのぬいぐるみを抱いていた。
しばらくすると、リビングの方から声がした。
マ「俺、カメラとか片付けたいから様子見てきてくれない？」
シ「分かった。」
モ「俺も見に行く。Aちゃんの寝顔見て見たい」
そんな声がした直ぐ後に、寝室のドアが開いた。
シ「A起きて・・・/////」
モ「ちょっと、シルクどうし・・・！！！！」
「あっ・・・しるく、もっきゅん・・・おはよ？」
寝起きだったからかちょっと舌ったらずな感じで、首を少し傾けて2人に声をかけた。
その瞬間、勢いよくドアが閉まった。
何やら向こうで騒いでいる。
私は疑問に思い、立ち上がりリビングへと進んだ。
そしてドアを開けて、みんなに声をかける。
「しるく・・・？もっきゅん・・・？んだほちゃん・・・だーま・・・ぺけたん・・・ざかお？」
その瞬間、みんなが一斉にこっちを向いた。
シ「バカ！お前、その格好・・・」
モ「可愛すぎ・・・」
ペ「ドッキリ・・・？」
ザ ン ダ 「！？！？！？！？！？」
「みんな・・・どうしたの？？」
私が首を傾けて聞いた瞬間・・・
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しゃけ - こんな恋愛してみたい！ (7月10日 22時) (
レス) @page11 id: 9812347397 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - すごい！！！！！！どのメンバー編でもうち的には好みでした！ (2022年1月10日 5時) (レス) @page2 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
理音 - どれもすごくキュンキュンします！ (2020年5月4日 11時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
みぃにゃん(プロフ) - るーっきゅ様 コメントありがとうございます<(_ _)>ドキドキしていただけた感じでしょうか？もしそうなら、嬉しいです！更新が遅くなりましたが、これから、また頑張りますので読んで頂けたら嬉しいです！ (2018年12月2日 23時) (レス) id: 3866f47243 (このIDを非表示/違反報告)
るーっきゅ - 読んだとき思わず「きゃーーーー」といってしまいましたｗ (2018年11月24日 23時) (レス) id: eb57ffa2b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃにゃん | 作成日時：2018年9月4日 13時
