告白編☆シルク�� ページ2
ン「お腹すいたーーーー」
ペ「さっき、カレー食べてたよね？」
ン「カレーは飲み物なの！」
と訳の分からない会話をして入ってくる2人。
ダ「お前ら荷物持てよ！」
モ「いやいや。ダーマも持ってないじゃん笑
ほとんど俺とザカオで持ってるからね？」
ザ「あれ？シルクは？」
マ「自分の部屋で編集してる。まぁ、みんな揃ったからAちゃん呼んで来てくれる？疲れて寝てるかもしれないし。」
「私？！ いや、でも・・・」
私が戸惑っていると、マサイくんが耳元で囁く。
マ「チャンスだよ？ちゃんと気持ち伝えておいで」
まだ、心の準備ができてないよー！！！
でもこのままじゃ何も変わらないし、確かに2人きりになれる時ってあんまりないもんね。
私は意を決して告白する事にした。
「おじゃましまーす」
私は静かにシルクの部屋に入る。
リビングの電気は付いてるけど、何も音はしない。
「シルクー？みんな揃ったよー。って・・・寝てる」
よっぽど疲れてたのか、パソコンの前の床で丸まって寝てるシルクがいた。
「猫みたい・・・。可愛い。」
近寄ってみて、ゆすっても起きる気配がない。
どうしようかな・・・って悩んでる私の目にシルクの手が目に入った。
体は小さいし、子供みたいな感じのシルクだけど、思ったより手は大きくて男らしい手をしてる。
シルクと手を繋いで歩けたらな・・・そんな気持ちで手を握る。
「シルク・・・私・・・ずっとシルクの事がすきでした。」
寝ているシルクに告白なんて、勇気なさすぎたね。私。でも、今の私にはこれが精一杯かな・・。
1人では起こせそうにないので、他のメンバーを呼びに行こうと立ち上がろうとしたら、握られた手を強く握り返され、腕を引っ張られたと思った時には、私はシルクの腕の中にいた。
シ「そんな告白、ズルイだろ？可愛すぎて、抑え効かなくなりそう」
「シルク・・・？いつから起きてたの？」
シ「入ってきた時から。驚かそうと思って寝たふりしてたんだ・・・」
いたずらっ子みたいな笑顔を浮かべるシルク
「じゃあ、さっきの・・・！？聞いてたの？」
シ「まぁな。」
どうしよーー！！！聞かれてると思ってなかったから・・・
「えっと・・・。その・・・」
私がワタワタしてると、ニヤリと笑顔を浮かべたシルクが座ったまま私を壁に押し付ける。
軽く覆い被さるような形になり、思わず目をそらせる。
シ「さっきのは、Aちゃんの本音？もしそうなら嬉しいんだけど？」
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しゃけ - こんな恋愛してみたい！ (7月10日 22時) (
レス) @page11 id: 9812347397 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - すごい！！！！！！どのメンバー編でもうち的には好みでした！ (2022年1月10日 5時) (レス) @page2 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
理音 - どれもすごくキュンキュンします！ (2020年5月4日 11時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
みぃにゃん(プロフ) - るーっきゅ様 コメントありがとうございます<(_ _)>ドキドキしていただけた感じでしょうか？もしそうなら、嬉しいです！更新が遅くなりましたが、これから、また頑張りますので読んで頂けたら嬉しいです！ (2018年12月2日 23時) (レス) id: 3866f47243 (このIDを非表示/違反報告)
るーっきゅ - 読んだとき思わず「きゃーーーー」といってしまいましたｗ (2018年11月24日 23時) (レス) id: eb57ffa2b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃにゃん | 作成日時：2018年9月4日 13時
