告白編☆シルク�� ページ1
私には大好きな人が居る。
知り合って3年間、ずっと片思い・・・。
シ 「せーの」
シ モ ン マ「アデュー！！！」
「やっぱり、シルクかっこいい！」
マサイくんの家のパソコンで動画を見ていた私はそう叫んだ。
「マサイくーん！この時の写真無いのー？」
私が声をかけるとコーヒーを片手にマサイくんが私の後ろから画面を覗き込む。
マ「あぁ。この時か。あるよ？LINEで送っとくわ。っていうか写真ありすぎじゃね？Aちゃんの携帯。」
「だけど、現像してるから大丈夫！もちろん、マサイくんのもあるよ！」
マ「そうなの？ありがとうございまーす。」
「めっちゃ棒読み笑」
そう。私が好きな彼は、人気YouTuberで、Fischer'sのメンバーです！
もともと、Fischer'sが大好きだった私。ちなみに、マサイくんファンでした！
で、たまたま友達がマサイくんと知り合いで紹介してくれて、今ではお家に行けるほど仲良し！
もちろんマサイくんと仲良くなれたのは嬉しいし、今でも好きだけど、それは友達としてで、1人の男の人として、私はシルクに恋をしてしまった。
それから3年。思いを伝えられないまま。
気まずくなって、会えなくなるのが怖いから。
彼の傍に居られるなら、それだけで幸せだったから。
今日はマサイくんの家でパーティするからって誘われて家に来てて、パソコンで動画を見ながらみんなを待ってる。
マ「今年も、シルクに言わないの？」
「言えないよー。だって、フラれたら立ち直れないもん・・・。だったら今のままがいい。」
マ「そっか・・・。でも、言わないと伝わない事もあるよ？・・・シルクもだけどね。」
最後の言葉は小さくて私には聞き取れなかった。
マ「フラれたら、俺が慰めてやるから。なんなら、俺がAちゃんの傍にずっと居てやるよ？」
そう言って私を後ろから抱きしめ、頭を撫でながらマサイくんは私を見つめる。
「マサイくん・・・。」
私はそっとマサイくんの手に自分の手を重ねた・・・。
実は1年前にマサイくんから告白されたけど、その時にはシルクに恋してたから・・・。断った。
そんな私に
マ「分かってるから。でもこれからも友達いてほしい」って涙目になりながら笑顔で言った。
だから友達以上恋人未満。誰よりも頼りにしてるし理解してくれる。そんな関係になった。
しばらくそのままでいたら、シルク以外のメンバーが部屋にやってきた。
私とマサイくんはそっと離れて、みんなを出迎えた。
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しゃけ - こんな恋愛してみたい！ (7月10日 22時) (
レス) @page11 id: 9812347397 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - すごい！！！！！！どのメンバー編でもうち的には好みでした！ (2022年1月10日 5時) (レス) @page2 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
理音 - どれもすごくキュンキュンします！ (2020年5月4日 11時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
みぃにゃん(プロフ) - るーっきゅ様 コメントありがとうございます<(_ _)>ドキドキしていただけた感じでしょうか？もしそうなら、嬉しいです！更新が遅くなりましたが、これから、また頑張りますので読んで頂けたら嬉しいです！ (2018年12月2日 23時) (レス) id: 3866f47243 (このIDを非表示/違反報告)
るーっきゅ - 読んだとき思わず「きゃーーーー」といってしまいましたｗ (2018年11月24日 23時) (レス) id: eb57ffa2b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃにゃん | 作成日時：2018年9月4日 13時
