【影山飛雄】俺に激似な女に烏野高校で出会った６【ハイキュー】

276話 ページ31

飛雄「お前が寝てるとこにこいつ寝かすとか許さねぇぞ宮田ぁあ！！」









宮田「え、え、僕！？あ、そのー、僕のよだれと汗に満ちているこのベッド譲りましょうか？」









A「きたねぇ…下でいーわ」









飛雄「っし…セーフ…」









友川「(考えたな宮田くん…)」









A「あ、明日蒼空バレーつれてかねぇと…」









飛雄「あー、俺も行く」









飛雄「つか、なぁ、さ、さっき、の、、ど、う、同点にしな、く、ていい、のか？///」









渡辺「(待て、なにか、ここにいちゃいけない、予感がしてる…)」









友川「(なんか、いきなり影山くん…顔、赤くして…まさか…その、感じはあれです。チュウですかっ)」









宮田「電気消すね〜」









渡辺「(なぜだ。宮田、この空気に気づいてないのか…だ、誰か…友川さんは…)」









友川「ｷｮﾛｯｷｮﾛｯ(やべぇ、誰か、ど、どーするのこの空気！！どーするの！？)」









渡辺「(うおっ…すげぇキョドってた友川さん。目でうったえよう)」









渡辺「ｼﾞﾛｼﾞﾛ(この空気どーする！？)」









友川「ｼﾞﾛｼﾞﾛ(この空気どーにかしたいのかっ渡辺くんも！)」









友川「あれですよね？」









渡辺「だよな」









渡辺「じゃあ…(部屋から出よっか)」









友川「うん！ではレッツゴー！」









A「じゃ、じゃあ、す、す、する！///」









飛雄「お、おう///」









A「……///」









渡辺「宮田くんも！(小声)」









宮田「え、なに？」









友川「え、ちょ、３人もいらないよ？(小声)」









渡辺「え、部屋に影山２人だけにするのに、宮田くんおいといてどーすんの！？(小声)」









友川「え、なに言ってんのキスを阻止するんでしょ！？(小声)」









渡辺「(そっちのほうでキョドってたんすかっ)」









友川「ちょ、ちょっと！影山くん！」









飛雄「なんだ、今いいとこだ。お前ら寝てろよ」









A「いいところとかゆーなよボケか///」

277話→←275話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す