【影山飛雄】俺に激似な女に烏野高校で出会った９【ハイキュー】 (ページ6)

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397話ページ6

ﾜﾝｯﾜﾝｯﾜﾝｯ!!

A・飛雄「………」

A「影山………犬、犬いる」

飛雄「犬いる」

A「犬いる」

ﾜﾝｯ!!

A・飛雄「犬いる」

飛雄「犬いる。…走るか？」

A「犬いる。……走って家帰んの？」

飛雄「犬いる。……帰る。」

A「犬いる。……追いかけてきて家に犬入ってきたらどーする？」

ﾜﾝｯ!!

飛雄「わかった、吠えんなよ、な？犬いるから、わかってるから。気づいてる。な？」

ﾜﾝｯﾜﾝｯ!!

A「吠えんなって！お前の存在にはとっくに気づいてる…！だから、吠えても意味ねーから、な？」

ﾜﾝｯﾜﾝｯﾜﾝｯ!!

A「わーったて！！見えてるんだって……だから、お前がいることに私ら気づいてるって！吠えんな！」

ﾜﾝｯ！

A・飛雄「だからぁぁあ！！！！！」

91歳「ヤスクニ～…こぉら！吠えちゃいかんよ吠えちゃ！めっ！」

91歳「ごめんねぇ…」

A・飛雄「あ、いえ……」

91歳「ぁあ"？なんがゆーだか？ごめんねぇ…耳とぉくてぇ聞こえねーのっ」

A・飛雄「(ゆっくり) あ！！…いえ！！！！！！」

91歳「ホホホホホッ…誉めてもな～んも出んよ…」

A・飛雄「いや、誉めてないっす」

91歳「ぁあ"？なんてぇ？」

A・飛雄「(ゆっくり) いや！！！！！誉めてないです！！！！！！！！！」

91歳「あ～～そんなら、みぎまがってぇ……まっすーーーーーぐ！ね、まっすーーーーーぐ行ったらぁホテルゆーか…旅館！旅館がぁあるがら！！」

A・飛雄「別にホテルさがしてねーっすよ」

91歳「ぁあ"？なにーい？」

A・飛雄「(ゆっくり) 別に！！！！！ホテル！！！！！！探して！！！ねーーっす！！！よ！！！！」