【影山飛雄】俺に激似な女に烏野高校で出会った９【ハイキュー】 (ページ49)

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438話ページ49

お前にsideが、つとまるのか！？

飛雄「うっせーな頑張る」

がんばれ☆

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～飛雄side～

ｼﾞｬﾎﾞｰｰﾝ

飛雄「……ふー」

体、顔、髪、いつもより丁寧に洗った

……さすがに緊張すんな

少したって、戸が開いた

A「はっ、入ります…！」

飛雄「…ど…どうぞ////」

バスタオルをしっかり巻いてきいて

飛雄「なんでタオル巻いてんだよ」

けど、しっかり巻きすぎて体のラインが分かって逆に…

A「お前だってタオル巻いてんじゃねーかよ///」

飛雄「え…俺？…見たかったのか？」

A「そんなんじゃねぇよボケ/////」

Aは俺に体を見られないように、それはそれは器用にタオルで隠しながら体を洗う

飛雄「洗ってやろーか？」

A「い、いい！///おとなしく待ってろ！///」

髪も洗い終わって、顔も洗い終わっ…

A「あっ…！…泡…目入りそう…」

飛雄「馬鹿か」

湯から手を出し、Aの顔へ手を伸ばす

流れ落ちてる泡を親指でぬぐった

A「…さんきゅ……」

A「さ…寒い」

飛雄「入れよ」

A「お…う///」

ゆっくりと足を入れ、俺の横にチョコンと体育座りした

A「これ入れていい？」

聞くと同時に白い粉を一気にお湯の中へ

飛雄「は？」

みるみるうちにお湯が薄ピンクっぽく染まりお湯の中が見えなくなった

飛雄「おい」

A「び、美肌だ美肌！！！」

飛雄「…ったく…」

少し残念な顔をしてる俺に対してAは

首までガッツリ湯につかって、恥ずかしそうにしてて落ち着かない様子

A「あっつー……」

ヒザの裏をふちに引っかけて足だけ浴槽から出した

キレーな足してんなー、何て思いながら見ていた