・ ページ5
.
.
「 着なくていっか！」
『 え、なんで 』
「 だって、俺ら付き合ってるんでしょ？」
「 そのうち、えっちなこともするわけじゃん？」
『 えっ、えっちなこと..... 』
「 ふは、顔真っ赤よ？笑 」
さっきまで横目でしか見れなかった
肉体美を晒したままの佐久間くんが
ベッドに座る私を後ろに押し倒して上に跨ってきた。
「 見慣れてくれなきゃ困る 」
『 うっ、ムリです...... 』
顔を両手で覆っても、「隠さないの〜！」と
すぐ佐久間くんの右手だけで退かされてしまった。
そして、ふにゃっと笑ったと思ったら
ゆっくり おでこにキスをしてくれた。
「 ま、徐々にでいいけどね〜ん 」
そのまま 腹減ったー！と何事も無かったかのように
キッチンへと消えてしまった佐久間くん。
対して私は、可愛い彼氏 佐久間くんの
“ 雄 ” の部分を数分で摂取しすぎた衝撃で
数分間、ベッドから動けずじまいだった。
.
# 誤解だってば！ Jesse→←# 目に毒 Daisuke Sakuma
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 397人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
深澤りん(プロフ) - 深澤担なのですっごい嬉しいです！ (2022年5月6日 22時) (
レス) @page34 id: 214e1122e7 (このIDを非表示/違反報告)
五臓六腑もみあげホームラン(プロフ) - フッカカッコイイ (2022年3月26日 14時) (レス) @page20 id: 214e1122e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アンスリウム | 作成日時：2022年3月7日 0時
