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未成年飲酒 ページ21

その後私達は
ハンバーグをこねて
7人分のハンバーグを焼いた。

悟「俺のハンバーグが1番美味そう!!」

傑「私の方が綺麗だ。」

A「真ん中を凹ますと
ふっくらすんだよ?」

悟「へぇ〜おら!」

A「凹ませすぎ!貫通してるじゃん…笑」

傑「センスがないなぁ悟は。
これくらいでいいんだよ。」

悟「おら!!」

傑「なっ!!悟!!!」

悟君は傑君のこねたハンバーグに
勢いよく指をブッ刺した。
本当に悪ガキだなこの人…

A「食べ物で遊ばないで!!
手洗って、お皿出して!」

悟・傑「…はい。」

私が強めの口調でそう言うと
2人は驚いた顔をして渋々お皿を用意し
準備を手伝ってくれた。

ここ数日で、2人の扱いが慣れてきた気がする。
悪ガキでどうしようもないけれど
友達想いで、素直で優しいことは変わりないみたい。

A「できたよ〜」

灰原「わぁ〜!!!美味しそう!!」

薫「だろ!?姉ちゃんは料理上手なんだ!!」

七海「盛り付け、綺麗ですねぇ」

硝子「やるじゃんA〜」

A「なっ… 硝子!そのお酒どこから!?」

硝子「え?さっきスーパーで〜」

A「いつの間に…」

悟「げっ… 硝子また飲んでやがる…」

傑「不良だから仕方ないさ」

硝子「Aの入学祝い!はい飲んで〜」

A「ちょっと…」

私はその後、無理やりお酒を飲まされ
家ではドンチャン騒ぎになってしまっていた。
初めてのお酒に私は酔いもまわり
正気も保てずにいた。

硝子「しゃー!追加酒買いに行くぞー!」

灰原「おー!!!」

A「まだ飲む気…!?」

硝子も出来上がってしまい
灰原も私同様無理やり飲まされて楽しくなっている。

こんなに笑ったのはいつぶりだろう。
こんなに幸せな思いをして…いいんだろうか。

そしてその日は全員私の家に泊まり
全員で高専に遅刻した。

ーーーーーーーーーーーー
悟side



深夜0時頃、硝子と灰原とAは
酒を飲んで出来上がってた。
酒を飲まなかった俺と傑と七海は
ゴミを片付け、皿洗いをしていた。

七海「Aさん。
薫、寝かしつけておきました。」

A「ん…?ななみん…ありがとう」

七海「ななみん…?飲み過ぎですよ…Aさん」

A「ははは…ななみんは飲まないのー?」

七海にだる絡みをするまで出来上がったか…
梢子もかなり強引だったけど
Aの押しの弱さが心配になるな。
しかも、少し服がはだけてんじゃねえか…

未成年飲酒→←放課後の寄り道



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(プロフ) - 特級が特急になっててとても速そうな呪霊になってます。 (10月28日 16時) (レス) @page9 id: 79bb132620 (このIDを非表示/違反報告)
葉っぱ - 硝子が梢子になってます。 (10月13日 5時) (レス) id: 1862bc29bb (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めるるさん» 教えていただきありがとうございます🙇‍♂️ (10月11日 19時) (レス) id: 46806aece3 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 紫月ととさん» 教えていただきありがとうございます🙇‍♂️ (10月11日 19時) (レス) id: 46806aece3 (このIDを非表示/違反報告)
紫月とと - オリフラ立っちゃってます🙇‍♂️ (10月11日 18時) (レス) id: 825ca3aced (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年9月28日 11時

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