13 〜ハデスside〜 ページ14
ハデ・ハァッハァッハァッハァッ...
どれぐらい走っただろうか。
私たちはもう、ここがどこかわからないところまで来てしまった。
ヘラ・ハァハァ...フゥ。さすがにもう撒けただろ。
ハデ・先ッ輩...ハァ...ちょっと...フゥ...
ヘラ・ああ、休もう。
そういうと先輩は、私を物陰へ引っ張っていった。
ヘラ・さてと...一応他のやつらに連絡しとくか...
スマホをいじる先輩のとなりで、私はさっきのことを思い返していた。
古びた石畳の上で輝く、目にいたいほどの紅の血。考えただけで吐き気がする。
ヘラ・...おい、大丈夫か？
ハデ・えっ？ああ、はい。大丈夫です。
ヘラ・そうか。 さて、これからどうすっかな...
ハデ・一度集まった方がいいと思います。
ヘラ・そうだな。？アフロディが地図を見つけたのか。...じゃあもっかい連絡しとく。
ハデ・お願いします。
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アフ・なんか恋愛ものになりかけてるよー？
作者・これからだから！
イカ・ねぇ俺らの出番まだ？
作者・...あと三話ぐらい待て。
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基山ヒロト南沢篤志豪炎寺あんりメープル（＾ω＾） - 怖い話しだけど、ヤバイくらいに続編が気になります\(//∇//)\更新頑張ってください(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2018年5月14日 17時) (
レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
クロナ鎌(プロフ) - ユノさん» 確かにそうですね... すみません。でも一応パクリではないことは断っておきます。ご指摘有り難う御座いました。 (2017年4月30日 13時) (レス) id: 89afe5d02d (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - ほんの少し神戦という小説に似ていますね (2017年4月30日 13時) (レス) id: 9dd88625f4 (このIDを非表示/違反報告)
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