魚達のマネージャーは.....【シルクロード】 (ページ45)

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バレンタインページ45

そろそろバレンタインということで、本編ではないけど、書きたくなったんでね、ちょっと←←
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『はいマサイ！バレンタイン！』

マ「え、お、おぅ、ありがとう」

『うふふ、みんなに作ってきたんだ！』

マ(あ、なんだ。ま、そうだよな。)

『もっきゅん！はいこれ！バレンタイン』

モ「え、ありがとう。(バレンタインとか可愛すぎかよ･･･//)」

『んふふ、喜んでもらえてよかった！』

シ「･･････」

・

『はい！一通り配り終わったー！疲れたぁ』

シ「は？」

『え？』

シ「･･･」

『あ、ごめん、シルクのはないんだ･･･』

シ「あ？そう」

モ「じゃ俺ら帰るー」

『気おつけてねー』

ガチャ

ドンッ

『え』

シ「どういう事だよ」

『な、何どういうことって』

シ「とぼけんな。なんでマサイ達にはみんなあげたのに、俺にはねぇんだ」

『え、シルク、もしかして嫉妬してるの？』

シ「っ嫉妬じゃねぇ。ただ、なぜ男友達にはあげるのに彼氏の俺にはくれないのかが知りたいだけだ」

『･･･』

それを嫉妬というんだけど

でも、怒ってる･･･

あるんだけどな･･･

どう説明しようかと考えてると

ﾁｭｯ

『ﾝｯ･･･シ、ルク･･･？』

シ「ﾁｭｯ･･･」

やばいって、長いって、おまけに深い方だし･･･

息が･･･

『･･･しうく･･････息、できない･･･』

シ「ﾁｭｯ･･･ｸﾁｭ･･･」

え？なんで･･･息、が･･･

『ﾝｯ』

シ「ﾌﾟﾊｯ」

『ﾊｧ、ﾊｧ･･･ﾊｧ･･･』

シ「･･･もっとお仕置き必要？」

いつもより低い声

てかそんなに怒る？！