魚達のマネージャーは.....【シルクロード】 (ページ43)

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報告ページ43

シルクロードside

俺は昨日、中学から好きだったAに告った

まさかの答えがOKだった

思ってきた時間が長かったから、その分、やばい嬉しい

シルク「動画、撮るぞ」

A『や、やだ』

シルク「大丈夫だって、俺がついてるのに、心配なのか？」

A『あ、いや、そういう事じゃなくて･･･』

シルク「大丈夫。俺がそばにいる。なにかあったら、俺に言え」

A『う、うん･･･//』

シルク「じゃ、撮るぞ」

A『うん。カメラ回すよー、3･･2･･1･･･』

シルク「どうも、フィッシャーズシルクです！」

A『ローズです！』

シルク「えっとー、今回はね、【報告】です」

A『･･･』

シルク「実は俺たち、付き合うことになりました笑」

A『･･･え、と、シルクさんとお付き合いすることになりました。
いつもみなさまが応援してくださるから今のフィッシャーズがあります。本当にみなさんに感謝です
ありがとうございます！』

シルク「なんでいきなりそういうこと言うかなー笑」

A『い、いいじゃん別に//』

シルク「まぁということですので、もうアンチは来ないと思います。じゃ、それでは、せーの」

シ･貴「アデュー』

シルク「はい。お疲れ」

A『うん』

シルク「･･･心配？」

A『そ、そりゃ･･･』

シルク「俺、そんなに頼りない？」

A『ま！まさか！！』

シルク「じゃ、なんで？」

A『･･･もし私にアンチきたら、りょうたちに迷惑かけちゃう･･･』

シルク「･･･なんだよー。そんなことー笑」

A『え？』

シルク「あのな、A、ただ言っておくけど、もしみんながお前を１ミリたりともめんどくさいって思ってたら、マネージャーやめさせられてるよ」

A『･･･ほ、ほんと？』ﾎﾟﾛ

シルク「あぁ。だから泣くなって」

A『･･･ごめんね･･･』ﾎﾟﾛ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ＿＿ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ＿＿＿

シルク「はい、もしもし」

マサイ《お前ら付き合うことになったの？！》

シルク「え？あー、あぁ付き合うことなったぞ」

マサイ《･･･マ、マジ･･･？》

シルク「わりぃな、Aだけはゆずれねぇんだ」

モトキ《･･･幸せにしてあげろよ･･･？》

シルク「え、もときもいんの？」

モトキ《･･･A、よかったな》