魚達のマネージャーは.....【シルクロード】 (ページ39)

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わたあめページ39

シルクside

ンダホ「はいはい、そこ。着いたぞ」

Aが車を降りたらすぐ、俺らの手を引っ張って屋台の方へ走っていく

A『みんなで夏祭り来るなんて、夢見たい！』

シルク「夢見たい、ねぇ笑」

A『夢みたいなの！』

モトキ「よかったね、誘って笑」

モトキ(俺、平然装ってるけど、本当はやばい照れるんだけど//)

A『あ』ジー

マサイ「どした？」

A『あ、いや･･･』

シルク「･･･」

あれか笑

シルク「ちょっと、俺トイレ行ってくる」

モトキ「おう、いってらっしゃい」

トイレなんて行かない

なんとなく、１人で買いたくて、トイレに行くと言ってしまったけど

シルク「すいません。わたあめ、５つ下さい」

店主(？)「はいよ」

店主「はい、わたあめ５つね。500円だよ」

チャリン

シルク「あざます」

わたあめ、５つ、どうやって持っていこうか←

まぁ、根性で←←←

あ、いた

シルク「Aー、はい。これ。欲しかったんでしょ？」

A『あ！わたあめ！りょう、なんでわかったの？？』

シルク「やっぱわたあめ見てたのか笑お前はわかりやすいな笑やっぱり、女子だねー、甘いの好きだもんな、お前」

A『うん！』

シルク「学園祭の時も、甘いのばっか買ってたし笑」

A『ねぇなんでまだ覚えてるのよー！笑』

モトキ「はいはい。行くよ。」

マサイ「どこ行きたい？」

A『どこでもいい！みんなとならどこでも楽しい！』

ンダホ「あーんま可愛いこと言うなよー笑笑」

A『へ？』ｷｮﾄﾝ

シルク「あ、射的あるじゃん。A、どれ欲しい？」

A『わ！可愛いくまちゃん！あれ欲しい！ねぇりょうあれ欲しい！とれる？？』

シルク「た、たぶん」

A『やったー！』

あ、そうだ

シルク「･･･じゃあさ？みんなでかわりばんこでやろうぜ」

マサイ「おぅ。いいぜ」

シルク「･･････取れたやつ、Aと１０分２人きりのボーナスタイムね？」

ン･マ･モ「「「はい？！」」」

ンダホ(２人きりになりたい。でもAちゃんはシルクが好きなんだよなぁ)

モトキ(２人きりかぁ。なりたいけど、A的には、シルクといたいよなぁ･･･)

マサイ「･･････」

ン･モ「「引き受けようじゃない」」

マサイ「は？！や、やんの？！」

モトキ「もちろん。やろうじゃない」

シルク「じゃ、始めよう」