魚達のマネージャーは.....【シルクロード】 (ページ29)

今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:49,949 hit

タイミングページ29

ンダホside

俺は今、なぜかシルクにキレられている。

シルク「お前なぁ！タイミングというものがあるだろ？！」

だってこの時間に動画撮るって.....

ンダホ「え.....だってこの時間に、動画撮るっｔシルク「うるせぃ！」

A『.....りょう、まぁまぁそんな怒んないで笑私とはいつでも話せるでしょ笑動画優先してよ笑
じゃ、今日私出る予定ないから、帰るね～』

シルク「.....おぅ」

A『お邪魔しましたー』

ガチャ

ンダホ「な、なんで怒ってたの.....(´；ω；`)」ｳｩ

シルク「............俺告ろうとしたのに.....」

は？

俺の気持ちも知らないで.....

でも.....

この方が、Aちゃんは、幸せだよね.....

ンダホ「は！お前やっぱAちゃん好きだったんだ！！」

シルク「やっぱってなんだよ」

ンダホ「お前すげぇわかりやすいぞ笑」

シルク「そ、そうか？」

ンダホ「Aちゃん本人は気づいてないっぽいけど笑」

シルク「......」

ンダホ「.....動画、撮ろうぜ」

シルク「あぁ。あ、今日の動画ドッキリだぞ。」

ンダホ「え？あ、そっか」

シルク「どうやってA呼び戻そう。まぁとりあえず、カメラ回しとくか」

シルク「ども！フィッシャーズシルクです！」

ンダホ「ンダホ！」

シルク「今日はですねぇ笑笑」

ンダホ「はい！」

シルク「ドッキリを仕掛けたいと思います笑」

ンダホ「おぉ？ターゲットは？」

シルク「ターゲットは.................ローズです！！笑」

ンダホ「おぉ笑笑」

シルク「内容はですね。あいつ昔から虫がめっっちゃ苦手なんすよ」

ンダホ「あぁ笑女子みんなそうだよね笑笑」

シルク「ということで？蜘蛛を３０００匹、買ってきました笑笑笑もちろんドッキリ用ね笑」

ンダホ「はぁ？！笑」

シルク「こちらです笑」

シルク「ドンッ！」

ンダホ「うわぁ、でも髪の毛にも見える笑」

シルク「これ思うんだけどさぁ、別に蜘蛛じゃなくても大量にいたらやだよね」

ンダホ「そうだね笑笑」

シルク「じゃ、マサイんち行きますか」

ピーンポーン

マサイ《はーい》

シルク「動画撮りに来たぞ笑」

マサイ《お、ドッキリの？笑笑》

シルク「ん笑」

ガチャ

ﾄﾞﾝ

マサイ「な～にこれ～？」

シルク「蜘蛛のおもちゃ。３千匹でございます」

マサイ「ﾝﾌ、３千匹多くね？笑」

マサイ「俺ひじきかと思った」←

ー準備完了ー

シルク「じゃ、あいつ呼ぶか笑笑」