灰谷兄弟と幼馴染

さん ページ4

二人が泣き止むと、二人がいた場所の後ろに怯え縮こまる3匹の子猫がだまってこっちを向いていた








私達はその子達を撫でると"ありがとう"と言っているのかﾆｬｰと鳴き別の場所へと歩いていった
それを見ながら








蘭「あいつらがあの子猫達を殺そうとしてたんだ」








竜胆「それが許せなくて…気づいたら中学生に絡んでボコられてた」







淡々と話す二人を見て
『二人は凄く優しいね！』とはにかんで言った









それをみて暗かった二人の表情は明るくなり初めて二人の笑顔みたのだ







『"暴力は守るために使え"ってこの前男の子が言ってたの！』

だから守るために使ったんだ〜と話す私を見てまた笑みを溢す二人









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日が落ちてきた頃そろそろ帰ろうと立ち上がり
3人仲良く手を繋いで帰った









その時に蘭と竜胆は兄弟だけじゃなく、Aも大切な存在になったのだ。









そして絶対に守りたい大切な幼馴染になった









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その後、日が落ちてきた頃帰ってきた私達を心配して外で待っていた両親が蘭と竜胆の傷を見て、私が飛び蹴りかましたことを知り傷の手当の後こっ酷くお説教をくらったのだった。








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皆さん気づきました？？？

"暴力は守るために使え"この名言！！！！
みんな大好き三ツ谷くんです笑笑




いやいつ出会ったんだよまだ小3だぞと思うでしょうが！！そこは気にしない気にしない笑
取り敢えず出したかったでんでんです笑笑



あと！主人公が通っていた道場！
お気づきの方いるかもですが佐野道場です！
前住んでいた近くに佐野道場があり通っていた設定でございます！
意地でも繋げたかった…笑




ほんと内容薄くて申し訳ないです。
読んでくれてありがとうございます★★

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