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｢ 凄い、色んなお店見て回ったねぇ。｣
｢ そうやなぁ…大分疲れたんやない？ ｣
｢ ふふ、少しだけ！でもまだ元気だよ！ ｣
｢ ふ、元気やなぁ。でも一旦休憩しよや。あそこのベンチで。｣
｢ うん！そうだね！ ｣
｢ ついでに飲み物買ってくるで。なんか飲みたいのある？ ｣
｢ うーん。じゃあお茶、お願いします。｣
｢ ふ。了解。行ってくるわ。｣
｢ はーい！ ｣
『 ねえ。』
｢ ！はい？ ｣
『 お姉さん可愛いね。一緒にご飯でもどう？ 』
｢ すみません、連れがいるので…。｣
『 お。友達？その子も一緒に4人でさ。』
｢ あ、いえ…ちが 、｣
『 まぁいいじゃん！その子には後から連絡取ればさ！ 』
「 やっ、離して、｣
｢ おい。｣
｢ …彼女に何しとんねん。なんや？用でもあるん？ ｣
『 ！ﾁｯ 男かよ。』
｢ ごめんね、ぞむ。ありがとう。｣
｢ いや、すまん。俺がAのこと置いてったばかりに。怖かったやろ。大丈夫か？何もされとらん？ ｣
｢ うん、大丈夫だよ。ありがとう！｣
｢ ん。それならよかったわ。…もう離れんわ。｣
｢ ふふ、大丈夫なのに。｣
｢ なんも大丈夫じゃないで！こんな可愛い子誰でも声掛けたくなるわ。｣
｢ ！ぞむだけで満足です。｣
｢ …ほんま、そういうとこやで。｣
｢ ？？ ｣
｢ ( 偶に鈍感な所も危なっかしいけど可愛いんよなぁ。) あ。そうや。お茶。と、これも。｣
｢ ありがとう…、これ…。｣
｢ おん。さっき着たのみたときほんまにAに似合うと思って。プレゼント。｣
｢ ！！！ありがとうぞむ…！！ ｣
｢ ふ。Aが喜んでくれて嬉しいわ。｣
｢ 凄く嬉しい…。大切に着る。｣
｢ デートのときに着てや。｣
｢ ふふ、もちろん！ ｣
｢ ん。よし、夜ご飯どこかで食べてくか。｣
｢ そうだね！もうこんな時間だったんだ。｣
｢ そうやなぁ。あっという間や。｣
｢ …どこで食べよう？ ｣
｢ A食べたいものとかないん？ ｣
｢ …あ。そう言えば行きたいご飯屋さんがあって…！ ｣
｢ お。そこいこか！ ｣
｢ うん！ ｣
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#ブルームーン - 作者さん神様みたいです!これからも頑張ってください！大好きです！ (2020年10月20日 21時) (
レス) id: 256aca9a47 (このIDを非表示/違反報告)
mm - 初めて夢小説で萌えました...本当に最高ですありがとうございます！ (2020年9月8日 14時) (レス) id: 4e201d9176 (このIDを非表示/違反報告)
ゾミ - 好きですー何回みても貴い…。 (2020年8月23日 11時) (レス) id: 09869e0dae (このIDを非表示/違反報告)
ゾミ - ヤバイーー尊すぎて…作者さん神ですー！！(泣)これからも頑張ってください！！ (2020年8月19日 17時) (レス) id: 09869e0dae (このIDを非表示/違反報告)
ゆっき - 貴方のゾムさんが性癖ドストライク過ぎてヤバい(語彙力) (2019年7月2日 17時) (レス) id: 058adc6f00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野 x他1人 | 作成日時：2018年11月8日 3時
