第5話 ページ6
ハイネ「さて全員揃われたことですしそろそろ先ほどのテストをお返ししましょうか」
レオンハルト「僕はそのために来たんじゃない帰るッ」
レオンハルトさんは帰ろうとするが
リヒト「まぁまぁレオ兄ぃせっかく受けたんだから結果聞こうよ」
レオンハルト「なっ」
リヒトさんにとめられ帰れなかった
ハイネ「えっとまずは･･･」
ブルーノさんはもちろんの事100点
ブルーノ「当然だ」
後ろでリヒトさんが文句を言っている
カイさんは87点と高め
リヒト「えっ意外といい」
カイ「･･･普通」
ブルーノ「何言ってる兄さんは昔から成績いいぞ」
リヒトさんは60点
リヒト「あちゃー簡単な問題でこれはヤバいよねー」
レオンハルトさんは1点
レオンハルト「･････」
ほかの兄達にみられているがそっぽを向くレオンハルトさん
俺はと言うと0点
俺も兄達に見られレオンハルトさんには仲間を見るような目で見られた
ブルーノ「いや、その点数はあり得ないいくら勉強が苦手だからといって。
何かの間違いだ兄様に見せてみろ、解答欄をズレたまま書いてしまったとか･･･」
レオンハルト「･･････」
レオンハルトさんのテストを見て3人の兄は頭に!?を浮かべた
名前だけで1点か･･･書けばよかったかな
リヒト「アハハハッレオ兄ぃマジで！？」
ブルーノ「A、まさか名前を書いてなかったのか･･･？」
A「分かるかなと思って･･･」
ハイネ「その前にテストは名前書かなかったら0点ですからね？」
A「･･･」
レオンハルト「だからヤだったんだテスト受けるの･･･」
レオンハルトさんは落ち込んでるけど俺はそこまで落ち込んでない
てかまったく落ち込んでいない
カイさんはレオンハルトさんを励ましていたが新しい人の言葉に逃げていってしまった
さすがレオンハルトさん、走るのが早いな
レヒト「うわぁ〜レオ兄ぃの全速力じゃ誰も追いつけないよ
あれじゃ当分帰ってこないや」
ハイネ「･････」
ブルーノ「弟が失礼をして申し訳ありません」
ハイネ「･･･いいえ私こそ」
ブルーノ「レオンハルトは･･･教師そのものが嫌いなのです」
そこから色々あり新しい人が3階から飛び降りブルーノさんが新しい人を師匠と呼んだことにこの場にいるブルーノさん以外の全員がざわついたのだった
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桃月千璃 - 読んでて、凄く楽しいので、頑張って下さい。 (2017年8月20日 21時) (
レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
めっちゃん(プロフ) - 青い空さん» コメントありがとうございます！ショタ好きの私にはたまらないです！ハイネはショタじゃないんですけどねｗｗｗ (2014年12月8日 0時) (レス) id: 181a0b1329 (このIDを非表示/違反報告)
青い空 - ハイネ可愛いですよね！最初の一歩が可愛い！ (2014年11月27日 2時) (レス) id: 5255885a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人外 | 作成日時：2014年10月25日 0時
