第4話 ページ5
3時30分になった
そろそろ行こうかな
＿＿＿
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広間に行く途中何回か時間を確認したけど結構遅れた
いまは4時ちょっと前
まぁ間に会うか･･･
廊下で会ったメイドさんに紅茶と簡単な甘い物を後で広間に持ってきてもらうように頼み
広間に少し早足で向かう
扉を開ける･･･が
カイ「みんないい子･･･！ブルーノもリヒトも･･･いい子！」
ブルーノ「冷静じゃなかった･･･すまない兄さん･･･」
リヒト「ごめんよカイ兄ぃ･･･」
ブルーノさんとリヒトさんが喧嘩でもしたのか･･･？
ハイネ「カイ王子意外とまとめ役なのですねさすが年長者」
カイ「兄弟みんな好き･･･みんな仲良しが一番･･･でもA、さん付け、寂しい･･･
あ･･･先生も･･･仲良し･･･」
ハイネ「恐れ入ります」
A「来た･･･けど･･･」
ハイネ「ごきげんよう」
そしてそのあとリヒトさんに言われリヒトさんの向かいに腰掛ける
そのあとメイドさんが紅茶とマカロンを持ってきてくれたのでお礼を言ってからうけとる
マカロンの量多くないか･･･
A「マカロンどうぞ･･･新しい人･･･」
ハイネ「ありがとうございます」
紅茶を飲んでると
バーンｯ
思いっきりレオンハルトさんが入ってきたので俺は
ﾋﾞｸｩｯ
とあからさまに驚いてしまった
ブルーノ「レオンハルト！？」
ハイネ「遅かったですねレオンハルト王子」
レオンハルト「な なんで教師なんかと和気あいあいと･･･さっきまで同じ家庭教師反対派だったのに裏切り者！」
リヒト「裏切り者ってレオ兄ぃ･･･だって俺は先生気に入っちゃったもんねー！」
カイ「俺も･･･」
レオンハルト「なっリヒトも兄上も一体何があってそんな･･･」
2人に裏切られたレオンハルトさんは最後の望みブルーノさんに聞くが･･･
ブルーノ「ハイネ先生は本当に優秀な上それを鼻にかけない素晴らしい人格者であｒ((ry」
レオンハルト「兄様ーｯ!!」
一番重症なのはブルーノさんでした
レオンハルト「A！Aはどうだ！？」
A「とくには」
レオンハルト「A･･･」
レオンハルトさんの縋るような眼を無視していた
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桃月千璃 - 読んでて、凄く楽しいので、頑張って下さい。 (2017年8月20日 21時) (
レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
めっちゃん(プロフ) - 青い空さん» コメントありがとうございます！ショタ好きの私にはたまらないです！ハイネはショタじゃないんですけどねｗｗｗ (2014年12月8日 0時) (レス) id: 181a0b1329 (このIDを非表示/違反報告)
青い空 - ハイネ可愛いですよね！最初の一歩が可愛い！ (2014年11月27日 2時) (レス) id: 5255885a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人外 | 作成日時：2014年10月25日 0時
