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合宿1 ページ3

【ボールを打つ音】

A「(……あ、あそこだ。……あそこを少し変えればチーム全体が強化すると思う……)」

A「φ(..)カキカキ」

潔子「?Aちゃん何書いてるの?」

A「潔子さん、これです!ここのポイントの動きを変えればチームが少し強化できるんではないでしょうか」

潔子「確かに、ちょっとチームのみんなにも相談してみよっか」

A「はい!」

相談後……

潔子「うん。上手くいったねさすがAちゃん」

A「あ、ありがとうございます!」

………………………………………………………………………………

A「(さっきからすごい周りから圧を感じる……)」

??「(。-ω-ヾ(∀`。)ポンッ」

A「○※×××△○※※□?!?!☆☆※×△?」

黒尾「うおっ」

A「あ、、、申し訳ありませんでした……」

黒尾「謝ることないから謝るな。驚かせて済まなかった」

A「いえいえ」

黒尾「それでさっきからすごい震えてたけど大丈夫?」

A「そうと?」

黒尾「あぁwwめっちゃ震えてたで」

A「( ̄▽ ̄;)アハハ…あ、そうだ、ところであそこにいる選手は……?」

黒尾「あ〜、あいつは灰羽リエーフ。1年で日本とロシアのハーフ」

A「ハーフですか……それにしても私と同級生なんに背ばり高いですね。もちろん他の皆さんもですけど」

黒尾「確かになwwAちっさいもんなww」

A「私は背ひくーないです!( #`꒳´ )」

黒尾「そうかそうかww(可愛いな〜)」

A「あ、そうか、、、」

黒尾「?どうした?」

A「いえ、ちょっと面白いことを思いつきましてね(*^^*)あ〜この方法なら烏野は音駒に勝てるんじゃないかな〜クスクス」

黒尾「その方法を烏野の奴らに言ったら俺らのチーム負けるやんww」

A「そうですね(*^^*)けど、あえて私はこの方法を伝えません!というより自分たちのチームみんなで協力して勝利をつかみとって欲しいです!」

黒尾「!!Aも大人になったな〜ww」

A「子供扱いしてたんですか?!」

黒尾「ごめんごめんw」

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作者名:ずんだ餅 | 作成日時:2024年3月27日 0時

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