夏祭りの時間 ページ1
そしてあっという間に夏祭りの時間
カルマくんとの待ち合わせ場所に行くと渚くんとカエデちゃんがいた
「あ、Aちゃん！」
『おーカエデちゃん浴衣似合ってるね！』
「Aちゃんこそ！」
ホントは私服で来るつもりだったんだけどお母さんが、ね
・
「アンタ私服で夏祭り行く気？！」
『えっダメ？』
「何言ってるの？！浴衣を着て行きなさい！」
・
そして無理やり浴衣を着せられ
髪もセッティングされ
美少女の出来上がり！←
『え？お二人はデートですかぁ？』
「ち、違うからね星野さん！！」
そこまで否定しなくても
自分の気持ちに正直になりなさいっ！←
「そんなこと言ってるけどAちゃんだってカルマくんとデートでしょ？」
『デートじゃないし』
すると良いタイミングでカルマくんが来た
「おっ渚くんと茅野ちゃんじゃん」
「じゃあ、デートを邪魔しないために私たちは行くねー」
だからデートじゃないって
「デートって何？」
『なんでもないよ。それよりどこ行く？』
「あ、ゲーム置いてある。アレ取りに行こうよ」
PS◯じゃん
欲しいけど親にダメって言われそう
カルマくんが何回も引くが1等が出ない
もしかしてコレ最初から入ってないんじゃ…
「ねーおじさん。俺、今5000円使って全部5等以下だったじゃん？ホントに当たりってあるのかなぁ？おまわりさん呼んで確かめてもらおっか」
コイツ最初から入ってないの知ってたな
屋台の人、怯えてるよ
ゲーム機をもらって満足した様子のカルマくん
「夏祭りって最高だね」
『きっとあのおじさんにとっては最悪だろうね』
あ、りんご飴だ
『私ちょっとりんご飴買ってくるね』
「じゃあ俺たこ焼き買っておくよ。好きでしょ？」
なんでたこ焼き好きなの知ってるの
まあ、いいや
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 270人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜爪(プロフ) - 時雨波 小雪さん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2021年11月25日 4時) (
レス) id: 7ae17793b3 (このIDを非表示/違反報告)
時雨波 小雪(プロフ) - コメント失礼します！読んでてすごく面白いです！一気に全部読んじゃいました。次の更新も頑張ってください！楽しみにしてます。 (2021年11月24日 18時) (レス) @page39 id: d30abed67e (このIDを非表示/違反報告)
夜爪(プロフ) - 花奏さん» マジですか、ありがとうございます！！更新もなるべく早くできるように頑張ります！ (2021年4月4日 15時) (レス) id: 1aeac57809 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - つい先日見始めました！とても好きな内容で主様の書くお話を見るのが凄く楽しいです！！なので主様の更新楽しみにしています。長文失礼しました。 (2021年4月1日 23時) (レス) id: 6022677fb3 (このIDを非表示/違反報告)
夜爪(プロフ) - 澪桜さん» ありがとうございます！！これからも頑張ります！！ (2020年7月30日 1時) (レス) id: 1aeac57809 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜爪 | 作者ホームページ：
作成日時：2020年7月14日 1時
