【ハイキュー】マネージャーと書いて苦労人と読む

プロローグ ページ2

私は高校生マネージャー、北野A。


高1当時 同級生の縁下力から男子バレー部の部活見学に誘われ、放課後の第2体育館で ものすごく綺麗な眼鏡美人さんを目撃した。

美人さんを見るのに夢中になっていた私は、背後から近づいてくる坊主頭とちょんまげチビに気づかなかった。

私はその2人に体育館へと引っ張られ、気がついたら───

バレー部のマネージャーになってしまっていた！(？)


北野Aが自分と同じ高校に来なかった上、他の高校でバレー部のマネージャーをしていると奴(及○さん)にばれたら、また家に押しかけられて私の精神に被害が及ぶ。

烏野対青城の初の練習試合で正体を隠すことにした私は、及○さんに名前を聞かれて 咄嗟に山田花子と名乗り、普通にバレて長時間の説教をくらった。

岩○さんのご協力(物理)もあってその場はなんとかやりすごせたけど、だからといって普段の気苦労まで無くなる…なんてことはありえないわけで。


いつも周りに振り回される、見た目はJK 頭脳もJK！

その名は、不憫マネージャーA！！


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上記の文章に少々誇張した表現があったこと、お詫び申し上げます。


改めまして北野Aです。主人公です。高2です。体が小さくなっちゃった某国民的名探偵ではないです。

特に可愛くもないJKの日常なんて、需要ないとは思いますけどとりあえず頑張ってみます。

え？なんかテンション低くないかって？はは、さっきまで人間離れした後輩達の地獄の練習に付き合ってたからかな…

…初っ端からグダグダですみません。お付き合いくださる方はよろしくお願いします。


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