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5話 ページ7
目を覚ますと白い薫罎��┐
視界の端に清水先輩が映る
「清水先輩…」
清水「大丈夫？倒れたらしいけど…」
「はい。少しめまいがしただけです
多分貧血です」
清水「一応今日の部活は休んだ方がいいって澤村が」
「…はい、ありがとうございます」
残念だな。
みんなとバレーしたいのに
どうやらここは保健室のようだ(言うまでもなくわかるけど。)
僕はベットから出て鞄を持った
清水先輩と保健室を出る
「すいません。お先に失礼します」
清水「うん。気をつけて」
「ありがとうございます」
その日はどうせ部活に行っても澤村先輩に追い返されるから帰ることにした。
家に帰っても誰もいないんだよな…
父子家庭で、父は仕事場に泊まり込んでるし
ってか、帰ってくる気ないだろー。
とりあえず、今日はうどんでも簡単に作って食べて
さっさと寝よう＿＿
続く
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作者名：CALF | 作成日時：2016年12月24日 12時
