検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:325 hit

3話 ページ4

「「鈴原ナイッサー」」

パシィィンッ

ジャンプサーブ

威力はそれ程だけど

コントロールができるから

初見だとなかなか取られない


菅原「すげぇ」

「いやー、コントロールが少し得意なだけですよ」

縁下「充分すごいと思うよ」

菅原「よし、次も頑張れ」

「あすっ」

「「鈴原ナイッサー」」


パシィィンッ

あ、やっぱり

主将に拾われた……

田中「大地さんナイス!うおらぁぁぁぁっ!!」

田中先輩のアタック

レシーブで拾う


結構痛い……

「うあっ!返しちゃった!」

菅原「気にすんな!大丈夫!」

「はいっ!」

大地先輩がアタックして

縁下先輩がそれを拾って

僕が打って……

そんな感じにゲームを続けた_


「「ありがとうございました!」」

あれから、点を入れたり入れられたり

まぁ、ギリギリ僕達の勝ちだった


大地「何年くらいバレーしてんだ?」

「えっと、いとこに少し前から教えてもらって……」

「「え?」」

「あ、えっと……
バレーを習っているいとこに、1ヶ月ほど……」

「「「はぁぁぁぁぁ?!/えぇぇぇぇっ?!」」」

体育館に響くバレー部の声

大地「たった1ヶ月であの安定と正確さ?!」

田中「大地さん!すげー奴が入ってきましたね!」

菅原「ちなみに、前の部活は…?」

うー、でかい人たちが僕を囲むー

「前は…いろいろ、助人に出てましたけど
美術部でしたね」

「「「おぉー!」」」


あー
まだ質問、続きそうだなー

4話→←2話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:ハイキュー , 夢主男装
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:CALF | 作成日時:2016年12月24日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。