今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:6,468 hit
小｜中｜大
ピンチサーバー11 ページ12
うっすらと自分が瀬見の事が好きなとこには気が付きながらも行動に移せずいつも通り過ごしていたが時はどんどん過ぎていきクラス替えだ。
(瀬見とクラス離れたら嫌だな......)
なんてことを思いながら学校に向かう
門をくぐると丁度バレー部が固まって話していた。私に気づくと瀬見はバレー部仲間に一言告げ私のもとへ来る
瀬「瀬名!!!おはよ」
貴「うん、おはよ」
瀬「クラス替え、また一緒だといいな」
貴「そうだね。」
二人で歩いてクラス発表の紙の前まで行く
１組から順に見ていっていると
瀬「おい！瀬名！また同じクラスだ!!!」
瀬見が嬉しそうな顔で私を呼ぶ
貴「ほんとだ！」
やった、あと1年瀬見と過ごせる
出席番号も隣り合わせだから恐らく隣の席だろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もものはなびら | 作成日時：2019年11月16日 23時
