ゲーマーの彼には彼女がいた。part２

旭「ご、ｺﾞｼﾞｭｳｲﾁﾜ(;´Д｀)」作者『旭さん…落ちつこーぜ…（・д・　）』 ページ18

翌日…。


『〜♪』


現在、遊園地のゲート前で待ち合わせてます！ちゃんと１０分前に来てるよ( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｱ

いや、ほんと楽しみ。カバンの中にはしっかりＰ〇Ｐがちゃんと入ってるよ！←


研磨「あ、A。ごめん、待ったかな」

『あ、研磨！大丈夫！』


いつも思うんだよね…。

研磨んちでゴロゴロ〜ってゲームするときも思うんだけど…

研磨、めっちゃおしゃれなの。なんか、ちょっとダボッとしてる感じのなんてゆーの？

ラフな感じの？めっちゃ研磨に合うんだよねぇ。


『研磨、いつも思うけどオシャレでカッコイイよね』

研磨「急にどうしたの…？」

『いつも思ってること言っただけだよ！』

研磨「そう…」


お？お？照れてる？？

照れてるのかな？研磨って照れたとき絶対目ぇ合わせないから。


『じゃ、遊ぼ！遊園地満喫するぞぉ(^^♪』

研磨「ね、A」

『なに…って、おわっ！？』


ゲートの中に入ろうとしたら手、引かれて呼ばれた。

どうしたんだろ…普段こういうことないしなぁ。

引き留めたまま研磨頑なに話してないし…マジでどった？


『研磨？どうしたの？』

研磨「…わ…よ。Aも」

『ふぇ？聞えないからもっかい！』


めっちゃ声ちっちゃくて聞えない！


研磨「…え、っと///その、Aは可愛いよって、言った」

『(ｷｭｳｳｳｳﾝ！！！)((ﾉｪ`*)っ))ﾀｼﾀｼ』


いや、顔真っ赤て！いや、も、可愛いわぁぁぁぁア！

え、女子力負けた！

何なら…


『ありがと、研磨。めっちゃ嬉しいよ(^_-)＝☆』

研磨「…」


私が持ってるイケメンスキルで対抗だぁぁ！

研磨、めっちゃ唖然としてるんだけど。

え、てか引かれてる…？



研磨「…行こうか」

『ハイ』


見事スルーされ、いつの間にか恋人繋ぎになってた手を、研磨が引いてゲートをくぐった。









すとぷり愛が強くなってきた…

小説だそうかしら…という作者の独り言(；∀；)

結構、独り言って寂しいですよね…

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