ゲーマーの彼には彼女がいた。part１

茂庭「３５話だよ〜」作者『茂庭っちにお兄ちゃんになってもらいたい(真顔)』茂庭「えぇ！？」 ページ46

『う・・・ぅん？』


妙に布団が暖かいし・・・目開けても視界は真っ暗。

それに、なんか・・・いいにおい。

変態な意味じゃないよ！？ホントにするんだって！！

しかも、においに覚えがある。


？「あ、起きた？」


この声って・・・。

腕の力が少し緩んだから、顔をあげると・・・


研磨「おはよ・・・体調は？」

『け、けけけけ・・・研磨！？』


さっきまで喧嘩してた研磨がいたんだから、ビックリしたなんてもんじゃない。

というか・・・私、玄関で休んでたのは覚えてるんだけど・・・

何故にベット・・・(。´・ω・)？


研磨「何なら食べれそう?簡単なものでいいなら・・・作る」

『あ、あの〜研磨サン？』

研磨「・・・なに？」

『私はなぜベットにいるのでしょうか？』

研磨「俺が運んだ・・・」

『Σ(ﾟДﾟ)』

研磨「その顔やめて。俺だって、好きな子一人くらい運べる・・・」


少しむすっとした顔・・・・それに・・・・

“ 好きな子 ”・・・って。



研磨「え！？ちょ・・・なんで泣いてるの」

『え・・・な、なんでだろ。でも、何か・・・うぅ・・・』

研磨「・・・(ｷﾞｭ」

『ご、めんね・・・研磨ぁ・・・ひどいこと言って、突き放してごめんねぇ・・・』


抱きしめられた、研磨の体温に包まれて・・・不思議と安心して・・・・。


研磨「うん。俺も、ごめんね。傷つけちゃったね」

『ち、がうのぉ・・・！研磨の、せーじゃないの・・・ﾋｯｸ

　私が、研磨のこと傷つけたの・・・ふぇ・・・』

研磨「じゃあ、お互い様。ね？」

『う、ん・・・もう、研磨好きぃ！！( っД`)っっｳﾜｰﾝ』

研磨「よしよしヾ(・ω・｀)」


熱？というか、鍵を開けていたおかげで仲直りできました！

研磨には散々怒られたけど・・・


研磨「なんで鍵開けたまんま玄関で寝るの。危ないよ」

『だ、だって…』

研磨「だってとかなし」

『ご、ごめんなさい・・・・』


くっそ怖かったよ・・・。

あの時の顔ったら・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



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駄作者、月神琉夏でごぜえやす(￣▽￣)ゞ

・・・すいません。調子乗りました・・・_Γ〇_(ﾍﾟｺﾘ

毎回毎回、更新遅くてスイマセン！！！

これからも不定期＆亀更新となります。

それでも、この作品を見ていただけると嬉しいです！

これからも、作者ともどもよろしくお願いします!

パンタロン「いや、パンタロンじゃねえし。３６話な」作者『（真顔）』→←青根「３４話」作者『は、話した！！二口、青根が話ｔ(´っ･ω･)っっっつд-｡)』二口「黙ろうか、駄作者サン？」

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