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rd「ちょっと早いけどいいよね？」
そう言って、妖艶に笑うらだくんに期待してしまう。
少なくとも前回は裏切られたけど…。
でも期待するぐらいならいいよね？
今回は裏切られてもいいから…。
だから少しだけでも期待させて。
『うん…。』
少しだけ感情が昂ってるのが、自分でもよく分かる。
いつもより心拍が早いから。
いつもは、だいたい一分間に七十回ぐらい。
でもきっと今は少し駆け足で、一分間に百十回は拍を打っては、「愛している」を叫んでいるんだろうな…。
他の異性からは感じない、らだくんからしか感じられない、この心拍は私の想いを忠実に再現している。
これを感じる度に私は、「好きの再確認」をする。
でもいつでも変わらず、らだくんといる時にしか感じられないんだ。
これって、ずっと変わらすらだくんのことが好きってことだよね？
だったら、
『らだくんになら…壊されてもいいよ…。』
そう思ってしまうのは普通だよね…？
rd「それって俺だけの特権ってこと？」
『うん…。』
rd「俺だけ…ね。」
そう言って、愛おしそうに私を見ては頭を撫でてくる。
rd「少なくとも壊すはしないけど、乱れさせはするかな。」
「だって壊しちゃったら、Aは消えちゃうでしょ？」
確かにそうだけど、らだくんにだったら構わないな。
rd「Aが消えちゃったら、俺は誰に愛されればいいの？俺は誰を愛せばいいの？」
「俺にはAしかいないのに…。」
そう言って少し悲しそうにする。
『なぁに言ってんの？らだくんが壊さなければ消えないから安心しなよ。』
そう言うと、「確かに」と手を叩いている。
全く、変なとこで盲目なんだから。
でもそういうとこも愛おしいよね…。
rd「でも今日はめっちゃ愛でてあげるよ。」
そう言って、柔らかく笑って、私の口を塞ぐ。
でもあの笑顔からは考えられないくらい荒々しかった。
でもこれって…。
この前私がしたのと同じやつだ。
ってことはさ…やっぱり存在してたんだな、あの方法は。
てか普通にらだくん、キスが上手い…。
これだとこの人なんでもできちゃうんじゃない…？
そう思いながらもしばらくされるがまま、何も出来ずにいた。
rd「…ふぅ…。」
そう言って、らだくんが私から離れたのは始めてから、大体三分後ぐらい。
正直酸欠になっている。
rd「どうでしたか〜…って。キスだけでこれとか…大丈夫…？」
と少し煽られた気がするけど、らだくんが上手すぎるのが悪いよね。
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楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» え、そんなにすごい設定ですかね…？でも僕の中ではかなりお気に入りです！！もう殺人現場みたいになってますね…。いつも見て下さりありがとうございます！！運動会楽しみにしててくださいね！ (8月27日 6時) (
レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - 追加設定きちゃ〜！こんなにすごい設定思いつくなんて、、、どれだけすごいんですか…？あと最近てぇえぇが多すぎて尊死した自分の体がそこら中に転がってます…！続きも無理せず更新がんばってください！！応援してます！！運動会楽しみです！！ (8月27日 2時) (レス) @page50 id: 76e750bc9b (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» 大丈夫ですよ！！ついに運動会始まりますよぉ！！ (8月25日 9時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - わーお、、、ついに、鬼ごっこやるのか…⁉…ここは見どころです！最近あまりコメントできてなくてすみません…更新頑張ってください！ (8月25日 9時) (レス) @page40 id: 76e750bc9b (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» この要素大事になるかもしれませんよ…？フラグかどうかはね…あの…その…なんでもないです… (8月22日 18時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
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