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rd「よいしょ。」
という声と同時に体が浮いた。
『…ん…？』
rd「あらぁ…可愛くない悲鳴だことぉ…？」
そう言い歩き出したらだくん。
そんな事言われても、急に体が浮いたらこんな感じになるでしょ。
それも、お姫様抱っことかだったら尚更。
そう思ったら、
『ふぁ…？』
急にベッドらしき場所に落とされた。
えぇ？運ぶなら最後まで運んでよ…。
そう思っていたら、らだくんもベッドに乗ったのか、ベッドの軋む音が聞こえる。
私ズレた方がいいよね…？
そう思って、奥の方にズレようとした時…
rd「あ、だめ…。」
そう言って、私の両手の手首をがっしりと掴んでくる。
な、なんで…？
これだとらだくん寝れないじゃん…。
そう思っていると、私の両足の外側のベッドが凹む。
そして目の前に映される、らだくんの整った顔。
『ふぇ…？』
正直何が起きてるか分からない。
でも状況は…
rd「んへっ…。かわいいね…？」
可愛いって言って分からされた時のコンちゃんと似ている。
ってことは…。
そう思うと、落ち着かない。
心臓も、感情も、身体の火照りも…。
そんなことも露知らずに、妖艶な笑みを浮かべて、こちらを愛おしそうに見つめているらだくん。
心臓は強く早く脈打ち、感情は昂り、身体はそれに応え、どんどん体温を増している。
そして私の手もらだくんによって押さえ付けられている。
それら全てが相まって私の意識は全てらだくんに向いている。
それほどまでに、私はらだくんの全てに惹かれているみたいだ。
よく考えると、らだくんはこの暗闇でも私のことをしっかり視認できているんだろう。
ってことは、私が顔を紅くしているのも…。
そう思うと、恥ずかしくなって、顔を逸らしてしまう。
rd「…？なんで顔逸らすのぉ？それに…そんなことされたら…」
「ちょっと期待しちゃうじゃん…？」
そうさっきよりも色気のある声で言っているらだくん。
顔を逸らしているから表情を読み取ることは出来ないけどきっと…。
そう思ってると、押し倒す形から、私の横に寝っ転がるらだくん。
え、もしかして眠くなって、もう寝るのかな…？
そう思って、らだくんが寝っ転がった方を向くと、
rd「えへ…。寝たと思ったっしょ…？寝てないよーん…。」
と言って、やっぱり私の何かを惹き付けるような、そんな顔をして言っている。
は、嵌められた…！！
早く顔を逸らさないと…！紅くなってるの見られちゃう…！
そう思っても、もう遅かった。
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楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» え、そんなにすごい設定ですかね…？でも僕の中ではかなりお気に入りです！！もう殺人現場みたいになってますね…。いつも見て下さりありがとうございます！！運動会楽しみにしててくださいね！ (8月27日 6時) (
レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - 追加設定きちゃ〜！こんなにすごい設定思いつくなんて、、、どれだけすごいんですか…？あと最近てぇえぇが多すぎて尊死した自分の体がそこら中に転がってます…！続きも無理せず更新がんばってください！！応援してます！！運動会楽しみです！！ (8月27日 2時) (レス) @page50 id: 76e750bc9b (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» 大丈夫ですよ！！ついに運動会始まりますよぉ！！ (8月25日 9時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - わーお、、、ついに、鬼ごっこやるのか…⁉…ここは見どころです！最近あまりコメントできてなくてすみません…更新頑張ってください！ (8月25日 9時) (レス) @page40 id: 76e750bc9b (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» この要素大事になるかもしれませんよ…？フラグかどうかはね…あの…その…なんでもないです… (8月22日 18時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
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