百七羽目 ページ22
影山Side
走りこみをしてたら、
体育館からボールやキュキュとなる靴の音。
誰のだろうか、
しかもわざわざ体育館で。
扉は開いていたので、
音を出さずに中が見れた
そこには
「＿＿＿＿っ」
Aだった。
何かブツブツといっているようだが、
よく聞き取れない。
それよりも
シュッ←シュートを放った音
ガゴンっ←ゴールに入った音
どれも鮮やかだった。
レクレーションの時に見せてもらったダンクとは違い、
(Part１参照)
同じ高校生かと思われるくらいなめらかだった。
どこまでやればこんなに綺麗にプレーできるんだろう。
なによりもこれをやっている彼の顔が一生懸命すぎて、
もっともっと彼に惚れていった俺だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
藍夜 - シュート精度を下げた技は、多分、ミスディレクションオーバーフローだと思います！ (2014年12月2日 21時) (
レス) id: 143533afe6 (このIDを非表示/違反報告)
秋城 - ＳＵＭＭＥＲ★さん» コメント返し遅くなってサーセンしたっ！いつも見てくれてせんきゅーです！！こんなアホで馬鹿な作者にお疲れ様っていってくれるなんて・・とっても嬉しいです！！ (2014年8月19日 23時) (レス) id: 2c15ded27e (このIDを非表示/違反報告)
ＳＵＭＭＥＲ★(プロフ) - お疲れ様ですッス！ (2014年8月16日 18時) (レス) id: fe97e6ea7e (このIDを非表示/違反報告)
秋城 - 白兎さん» コメントありがとうございます！！勉強は頑張らないけど、更新は頑張ります！←え。 (2014年8月13日 19時) (レス) id: 2c15ded27e (このIDを非表示/違反報告)
白兎 - 勉強も更新も頑張ってください！応援してます！o(*^▽^*)o (2014年8月13日 18時) (レス) id: cb77989455 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：秋城 | 作者ホームページ：
作成日時：2014年8月11日 23時
