【可愛いΩと】審神者は首を晒さない【未熟なα】

Ωの世界とαの世界２ ページ24

あ「っ、ふ....ぇ？」


？「それ、どうすんの」


部屋の奥から聞こえてくる声に

僕は身震いをした。


涙でよく前も見えないし

汗が出てきて
身体中が熱くて仕方なかった。


あ「だ、れ..っ」

？「俺？...俺は

＿＿＿＿＿加州清光。」



黒と赤が印象的の男の子が僕の傍に歩いてきた。

あ「こ、こないっ、..で！」


前の記憶がフラッシュばっくした。

襲われるんじゃないかって
とても怖くなって


尋常じゃないくらい冷や汗が出てきた。









.









.









.








加「でもあんた今発 情期なんでしょ」


その言葉に、僕は酷く動揺した。



なんで、なんでこの人は知ってるんだ



目の前がチカチカして

息がしにくくなってきた。


神様はこういうことを知らないと思ってたから

こんなに油断してしまっていた。



でも、僕(Ω)を


知ってるなんて







そんなの＿＿＿＿＿＿＿＿。









あ「こ、ない..でぇっ」








.






今更、来なきゃ良かったと


物凄く、後悔した。

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