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笑い事じゃない! ページ2
「そんなことあったの?面白すぎでしょ!私もそこに居合わせたかった〜」
「笑い事じゃないよ〜...こっちはずっと悶々してるのに!」
朝の話をしてからずっと笑ってる、私の幼馴染で大事な友達の
「ごめんごめん、だってそんなの爆笑もんでしょ。でもさ、ぶっちゃけ楽しみでしょ?」
「ま、まぁ...あんまり関わることない人種だし?気になるところではある」
「せっかく放課後またAとデート行こうと思ってたのにな〜!ま、楽しんできな!」
キーンコーンカーンコーンと昼休みの終わりを告げる地獄のチャイムが鳴る。次の授業は古典か〜。眠くなるなー。
「じゃ、夜にまた話し聞かせてね」
そう言って彩香は自席に戻って行った。隣の席にはいつのまにかNakamuくんが戻っていた。
「ねぇ、古典の間暇だしゲームでもしない?」
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作者名:ねね | 作成日時:2023年12月19日 19時