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バスケ03 ページ3





少し和んだところで赤司が口を開いた。



赤「黒子、香昌………中学のときはすまなかった。」


赤司が突然言うもんだからA達は目を見開いてしまった。



黄「俺も……ごめんなさい」


青「悪かった………」


緑「・・・・すまない」


紫「ごめん…」



みんなが次々と頭を下げた。

多分、謝っているのは中学のときのあの酷い試合のことだろう。


俺はあの試合に出ていて、最初は気づかなかった。
彼奴らが何をしているかだなんて。


だがその内容を知るのはそう時間はかからなかった。


そして終いには・・・・黒子の友達にも被害が及んでしまった。


俺も他チームに知り合い、小学校の時の友達がいるもので心が痛んだ。






黒「・・・・・・顔、あげてください」


黒子がキセキたちに告ぐ。


俺はその光景を黙って見ていた。



黒「僕は、あの時の皆さんが凄く嫌で嫌で仕方ありませんでした。だから………僕、決めたんです。








絶対、皆を変えてやろうと。


絶対、新しい光と、新しいチームで





  『キセキを倒そう』って・・・」


黒子が言っていることを黙って聞くAたち。


黒子が言う言葉には重みがあり、今までの苦悩が伝わってきた。



黒「だから、今日皆さんに会って、昔に戻った気がします。皆さんは此方のほうが合ってますよ」


クスリと笑みを浮かべる黒子の笑顔はとても輝いてみえた。

そして赤司たちも黒子の笑顔を見て、安心(?)したのか笑みを浮かべていたが、



Aは違ったのだ。






一人、うつ向いて肩を震わせていた。

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レイア(プロフ) - 名無しさんさん» 良かった!!URL消しとくわww (2015年3月1日 18時) (レス) id: 1d20e6b86e (このIDを非表示/違反報告)
名無しさん - ググったらLINEの画面が出てきました (2015年3月1日 18時) (レス) id: 0c0bd36060 (このIDを非表示/違反報告)
レイア(プロフ) - えっと… 出てこない?(汗) (2015年3月1日 16時) (レス) id: 1d20e6b86e (このIDを非表示/違反報告)
名無しさん - レイアさん» 検索はどこでですか?wwwwwww (2015年3月1日 16時) (レス) id: 0c0bd36060 (このIDを非表示/違反報告)
レイア(プロフ) - えっとねw 私の張ったやつwwww (2015年3月1日 16時) (レス) id: 1d20e6b86e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無しさん(仮)@お前の母ちゃん×××だ | 作成日時:2014年9月3日 22時

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