俺が君を守る3 ページ3
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『亜嵐?どうしたの?こんなとこ呼び出して。』
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伝えなきゃ。
俺の気持ち。
「A、君はさ、いつも危なっかしくて、
見てないと危ないくらいだよね。」
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「 けどそんな君を支えられるのは俺だけだ。」
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「 A、君は俺が守るからずっと
俺のそばにいてください。」
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「 大好きです。俺と付き合ってください 」
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振られる覚悟できた。
振られてもいつまでも君のそばで生きていきたい。
たとえ君が他のものになろうとも。
『私、ずっと亜嵐は私のこと
ただの幼馴染って思ってると思ってた。』
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『 けど好きって気持ちは消せなくて。』
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『 亜嵐、大好きです。
こんな私でよければお願いします 』
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届いた。
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俺はとっさにAを抱きしめて
呟いた。
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「俺が君を守る」
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亜沙柊(プロフ) - こもれお Loveさん» 有難うございます!やってみますね!リクエスト有難うございます (2018年5月11日 0時) (レス) id: f0daa38a58 (このIDを非表示/違反報告)
こもれお Love - とても良いお話ですね。これからも応援してます。 あと 玲於くんで幼馴染ってできますか? (2018年4月18日 12時) (レス) id: 1d590d5045 (このIDを非表示/違反報告)
白濱さくら(プロフ) - 真美さん» 有難うございます! (2016年11月22日 17時) (レス) id: f0daa38a58 (このIDを非表示/違反報告)
真美(プロフ) - 凄く良かったです。応援してます。頑張って下さい。 (2016年11月22日 17時) (レス) id: 10bdff449d (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 龍愛さん» 龍愛さま!ここまで見ていただきありがとうございます!本当にありがとうございました!はい!頑張ります! (2015年4月28日 19時) (レス) id: f18229b042 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亜沙柊 | 作成日時:2015年4月6日 21時