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No.253 ページ8
宇野side
末「おい宇野。助けろ」
離れた席で飲んでいた私に話しかける秀太
助けろって...あ〜Aか
前、Aと話した時秀太は可愛くておもしろいと
笑って喋っていた
Aだけだろう。
秀太の反応を見て楽しめるのは
宇「A酔った？」
「みさねぇ...ごめん酔っちゃったみたい」
頬を赤くさせて言ってくるA
可愛すぎかよ...！
宇「珍しいね、酔うなんて。」
「最近飲めてないから...それに疲れも溜まってると
思うし...」
Aの隣に座ると私の肩に頭を乗せてくるA
こうなったら完全酔ってる
いっその事、このまま聞いちゃう？
素直なAを楽しんじゃう？
宇「珍しいAを楽しんでもいい？」
「...？いいよ？」
よしっ！
Aのあれこれ聞いちゃいます！
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作者名：sakura | 作成日時：2020年5月18日 6時
