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No.284 ページ39

Aside




買い物をしたい為近くのコンビニでおろしてもらう









「もうひーちゃんは帰っていいよ。
 疲れてるでしょ?しっかり休んでね」









宮「...Aも無理しないでね」









「うん。また明日〜...。
 よし、それじゃ帰ろっか!」









伊「うん!久しぶりに行くな〜Aちゃんのお家!」









「変わってないよ?」









伊「でも楽しみなの!」









「ところで、急にお泊まりするってどうしたの?」









伊「あ〜、バレちゃった...?
  ...実は彼氏が結構前にできまして〜...」









「えっ!そうだったの!?おめでとう!」









伊「ありがとう。それで相談したくて...」









「いいよ!全然いい!むしろ嬉しい!」









伊「テンション上がりすぎ(笑
  ありがとう。なんだか安心しちゃった」









「ついにちあちゃんと恋バナをできるとは...
 凄く嬉しい。たくさん聞かせてね?」









伊「勿論!」









可愛くて守りたくなるけど、でも凄く強くて

オシャレをずっと教えてくれた大切な先生みたいな人








そんな人の悩みなんていくらでも聞きたい

...そっか、みさねぇが言ってた事はこういう事なんだ









伊「Aちゃん?どうしたの?」









「あ、ううん。なんでもないよ。」









これからは話していけるかな...









?「あの!」

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作者名:sakura | 作成日時:2020年5月18日 6時

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