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No.98 ページ50
Aside
軽く打ち合わせして戻るといつものみんな
だけどその顔はいつもよりかっこよく感じた
「なに話してたの？」
大「別にたいしたこと話してないよ？」
「ほんとに？なんかみんなカッコよくなってる」
想「こんな短時間でかっこよくならへんよ(笑」
「え〜そうかな...あ、そういえばひーちゃんから伝言
『後悔させたら許さないのと、都合よく使うな』
だって、なにしたの？大輝くん」
大「...宮本さん怒ってた？」
「怒ってはないと思うけど怖い顔してたね」
雄「ドンマイ大輝くん」
想「自業自得ですね」
「なにやらかしたのよ...」
大「そこまでのことじゃないんだよな〜...」
想「あっちからしたら大迷惑なんじゃないですか？」
だからなにしたのよ...
まぁ、いいや。
怖いこともあるけど、今の状態が凄い幸せ。
Da-iCEになれてよかった
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作者名：sakura | 作成日時：2020年4月6日 18時
