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No.85 ページ37
Aside
最後の大輝くんのお題
電車の中でって...
なんか嫌な予感がする。
それに、雰囲気がなんか...悪い？嫌な感じ...
「ちょ、私この席嫌だ！」
丁度雄大くんと徹子の間に私がいるような図になってしまう
想「それじゃ僕たちも電車の中みたいな感じで...」
確かに！
大「A座っていいよ」
「いいの？ありがとう」
席を譲ってもらい、私が座って私の前に大輝くんが
立っている状態に
「いやな予感...」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
大輝side
絶対何か起きるだろ
面白そうだとふざけ過ぎたか？
「いやな予感...」
本当に同感だわ
〜...
これは、あいつ絶対やばいこと言うぞ
Aは聞かせない方がいいか？
大「A...(ボソ」
「ん？」
雄大に隠れるように、カメラに映されないように
大「俺のことだけ考えてよ(ボソ」
「え...」
耳元で本音を言い
耳を塞げば、口も塞ぐ
丁度雄大がやばい発言をしてくれたので、Aは多分
なんも聞いてないし、俺らもバレてないかな
想「スタッフさん！いいんですか！？」
俺はベルを鳴らし続ける
これは流石にやばいだろ。
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作者名：sakura | 作成日時：2020年4月6日 18時
