痣6 ページ6
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翌日、腰に違和感を感じながらも
気づいたら何故か街に出ていた。
特にすることもないのに
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…ジョングクの所に行ってみようかな。
昨日会った場所をうろうろしていると一件の店が目に入った。
看板にコーヒーの絵が描いてあるからきっと喫茶店か何かなんだろう
少しだけ中を覗くだけ…
JK「Aさん？」
店から出てきたのはエプロン姿のジョングク君だった。
『う、わジョングク君。ごめん、ちょっと気になって』
JK「はは、俺もAさんを見かけて、つい」
照れくさそうに耳の裏をかく彼。
心臓がうるさい
JK「俺今から上がりますけど一緒に帰りませんか？」
『う、うん。分かった』
ジョングク君は「すぐに戻ります」と店内に私を置いてStaff Onlyと書かれた扉に入っていった。
にしてもオシャレなお店だなぁ。コーヒーの匂いが鼻を刺激する
「君、ジョングクの彼女？」
目の前の椅子に座って来た１人の男の人。ジョングク君と同じエプロンを腰に巻いている。
『あ、えっと…？』
JN「俺ソクジン。オッパって呼んで」
『ソクジンオッパ…？？』
JN「そうそう。それでどうなの？生意気マンネの彼女とか疲れるでしょ、」
『付き合ってないです…』
JN「え、彼女じゃない…？…じゃあそういう…」
『ち、違います！』
表情がコロコロ変わって面白い人だけど今はすぐにでもこの人から逃げたい。
ソクジンさんは「え、じゃあじゃあ」
とジョングク君との関係を探ろうとしてくる。
JN「お！マンネ！いい所に！」
JK「何ですか、離してください。」
JN「この子がお前の彼女じゃないって言い張るんだよ。こんな可愛い女の子、お前が狙わない分けないだろ？」
ジョングク君は一瞬騙り込んで、私と視線を合わせる。
JK「そうですね」
JN「ほら！！！で？？？どこまでいった？」
JK「そんな事ヒョンに言いませんよ、俺達もう帰るんで」
JN「えーけち、今度は彼女大切にしろよー」
呆然と立ちつくす私の腕を引いて店の外に連れ出される
『な、なんであんな事』
JK「すみません、あの人聞いたら止まらなくって」
だ、だからってあんな付き合ってるみたいな雰囲気出さなくても
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「少し、話がしたいです」
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ダッフィー☆ - 更新お願いしますぅ…(泣)…、続きが見たいんですぅ… (2020年3月22日 0時) (
レス) id: 8e13a950e1 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 更新楽しみ待っております^^ (2018年2月15日 11時) (レス) id: 35241c8ff2 (このIDを非表示/違反報告)
ジウ - 面白い！これからも見たいと思いました！更新頑張ってください！ (2018年2月6日 1時) (レス) id: 70d6f33b29 (このIDを非表示/違反報告)
ニコル - 興味が湧く作品。ただそれだけ｡けどそれがいい。(意味深)なんかすみませんww｡普通に面白いです！更新頑張ってください！ (2018年1月27日 20時) (レス) id: 8921702a58 (このIDを非表示/違反報告)
ツキ - とっても続きがきになります！！更新頑張ってください^^* (2018年1月26日 17時) (レス) id: 6f34b7e073 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒロ | 作成日時：2018年1月26日 1時
